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東京の土曜メインは武蔵野S(11日、GⅢ、ダ1600メートル)。1着馬にチャンピオンズC(12月3日、中京、GⅠ、ダ1800メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦で、過去にはクロフネ(2001年)、ベルシャザール(13年)がこのレースと前身のジャパンCダートを連勝している。
ペリエール(美浦・黒岩陽一厩舎、牡3歳)は3カ月半の休み明けだった前走のグリーンチャンネルCで3着に敗退したが、その後気配はグンと上昇して息遣いも良くなった。UAEダービー4着以外は全て馬券圏内で、東京マイルは【2・0・1・0】と安定。ユニコーンSに次ぐ、2度目の重賞制覇のチャンスだ。
タイセイサムソン(美浦・奥村武厩舎、牡5歳)は、2走前のアハルテケSを含めて東京マイルで2勝。前走のエルムS(9着)はハナを切ってレースを進めたが、後続に早めに来られる厳しい形。小回りコースや右回りも合わず、度外視していいだろう。全5勝中4勝を挙げている得意の東京なら巻き返せる。
メンバー最多の9勝を挙げているレッドルゼル(栗東・安田隆行厩舎、牡7歳)はドバイゴールデンシャヒーン6着以来になるが、2走前のフェブラリーSで2着に好走。しまい一手の脚質でも、エンジン点火後の切れ味は抜群で、まとめて差し切る力はある。
JpnⅠ全日本2歳優駿勝ちがあるドライスタウト(栗東・牧浦充徳厩舎、牡4歳)は、前走のJpnⅢオーバルスプリントで重賞2勝目をマーク。東京での2勝はともにダ1400メートル。広いコースでは3走前のフェブラリーS(4着)の内容からもマイルの克服が鍵になる。
ヘリオス(栗東・西園正都厩舎、騸7歳)にも同様のことがいえる。東京ダートは【4・1・1・5】と成績はいいが、勝ち鞍はいずれも7ハロン戦で距離延長の克服がポイントになる。
ヘリオスと同厩のタガノビューティー(牡6歳)は全7勝中5勝を東京でマーク。重賞未勝利ながらもリステッド&オープン特別を3勝。器用さに欠ける面はあるが、差し脚が生きる展開になれば上位争いは可能だ。
エルムS勝ちのセキフウ(栗東・武幸四郎厩舎、牡4歳)や、3勝クラスながら初ダートの桂川Sを圧勝したペースセッティング(栗東・安田隆行厩舎、牡3歳)も争覇圏内。他ではグリーンチャンネルC2着のベルダーイメル(栗東・本田優厩舎、牡6歳)は今回、斤量が60キロから57キロと3キロ減になるのは有利だ。
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