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9月24日の中山11Rで行われた第69回産経賞オールカマー(3歳以上オープン、別定、GⅡ、芝・外2200メートル、15頭立て、1着賞金=6700万円)は、クリストフ・ルメール騎手の4番人気ローシャムパーク(牡4歳、美浦・田中博康厩舎)が道中は5、6番手あたりを追走し、3~4コーナーで勢いをつけて直線に入ると、抜群の伸び脚を見せて圧巻の差し切りV。天皇賞・秋(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)の優先出走権を手にした。前走のGⅢ函館記念に続きGⅡも突破し、秋の大舞台へ弾みのつく勝利となった。18日のセントライト記念(レーベンスティール)を制した田中博康調教師は2週連続重賞制覇。タイムは2分12秒0(良)。
タイトルホルダー(1番人気)がマイペースの逃げから1馬身1/4差の2着に粘り、さらにクビ差の3着にはゼッフィーロ(7番人気)が入った。
産経賞オールカマーを勝ったローシャムパークは、父ハービンジャー、母レネットグルーヴ、母の父キングカメハメハという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は10戦6勝。重賞は今年の函館記念(GⅢ)に次いで2勝目。田中博康調教師は産経賞オールカマー初勝利、C・ルメール騎手は2018年レイデオロに次いで2勝目。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ローシャムパーク)「タイトルホルダーの近くで乗りたいと思っていて、2、3馬身前の彼をずっと見ていました。うまく流れに乗れたし、冷静に走ることができました。手応えはすごく良かったし、すごい脚を使ってくれました。素晴らしいですね。跳びが大きくてずっといいペースを維持することができます。レースごとに強くなっていますし、GⅡでタイトルホルダーを負かしたので、絶対GⅠレベルにいけます」
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