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12月10日の阪神9R・エリカ賞(2歳1勝クラス、芝2000メートル)は、11番人気で荻野極騎手とコンビを組んだレミージュ(牝、栗東・松永幹夫厩舎)が逃げ切ってV。単勝1万7060円というビッグな配当を演出した。タイムは2分0秒7(良)。エリカ賞は過去の勝ち馬にタヤスツヨシ、アドマイヤベガ、キングカメハメハ、エイシンフラッシュという4頭の日本ダービー馬や、クロフネ、アドマイヤグルーヴ、ヴィルシーナといったGI馬がいる出世レース。レミージュの今後に注目が集まる。
クビ差の2着は外からじわじわと伸びたドクタードリトル(2番人気)。さらに1馬身1/4差の3着は2番手から粘り込んだキミノナハマリア(9番人気)だった。
レースはスタート直後からスローペースで、押し出されるようにレミージュが先頭へ。キミノナハマリアが続き、フラッシングレート、マルカシャルマンが好位を追走する。人気のノーブルクライは中団のやや後ろからレースを進めた。レース中盤になってフォトンブルーが外からまくり気味に押し上げて3番手まで上昇するが、レミージュはマイペースの逃げ。直線に入ってレミージュがキミノナハマリアを振り切ると、外から伸びるドクタードリトルも退けて逃走劇を決め、3連単は269万円超の大波乱となった。
◆荻野極騎手(1着 レミージュ)「前めで競馬がしたかったのでゲートを出していきましたが、周りが引いてくれてスムーズにハナに行けたのが良かったですね。直線は長く脚を使えて、捕まる感じはしませんでした。今後さらに良くなれば上のクラスでも楽しみですね」
※調教師不在
レミージュは、父キズナ、母バイコースタル、母の父Gone Westという血統。通算成績は3戦2勝となった。
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