まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は高松宮記念・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中京芝のレース結果、近年の高松宮記念および最近の中京芝1200m重賞の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
22日に7.5ミリの雨量を記録したあとは、好天に恵まれたものの、土曜日は朝から雨が降るあいにくの空模様。芝コースは終日含水の多い状態(JRA発表は良→稍重→重)でレースが行われた。
レース結果を振り返ると、枠順における不利が少ない印象。外めの枠が優勢のように映るが、これは進路取り(馬場の中~内めが中心)によるものが大きく、過度の外枠依存は禁物だろう。
脚質についても同様だ。芝競走4鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は9、3、3、3番手。後方追走を強いられた馬を除けば、おおむね公平なコンディションだったといえる。
日曜日開催中の予報は晴れベース。未明まで降った雨の影響は少々気になるが、土曜日の開催で一気に馬場の内めが悪化した印象はなく、日曜日の開催中に追い打ちの雨でもない限り、極端にバイアスが変化するとは思えない。
ゆえに脚質面に関しては、土曜日の傾向を踏襲する公算が高い。よほどの力量差または適性差でもなければ、道中外、直線も外という待機勢は劣勢を強いられることが予想される。
枠順については判断に悩ましい。内ラチ沿いよりも馬場の3分どころが伸びるようになりつつあるのは確か。反面、内寄りもそれなりに我慢が利いており、馬場の乾きが進むようなら、3分どころから内めに進路を取る馬の優位性が増す可能性も十分に考えられる。
いずれにせよ、道中で内~中をソツなく立ち回る馬が有利という捉え方がベター。枠順ベースで選ぶのであれば、少し構えを広くして内~中の1~5枠あたりが適当ではないか。
血統的には、中京芝1200mで施行された最近の重賞(シルクロードS、セントウルS、葵ステークス、高松宮記念、CBC賞)を参考にすると、ストームバードやダンチヒの血を引く馬が攻勢。どちらかの系統種牡馬を3代内に保持していた馬が、直近9回連続で勝利を収めている。条件を満たす馬は積極的に狙っていきたいところだ。
ただ、今回のメンバーと照らし合わせてみると該当馬が多い印象。もう少しフィルターをかけて、過去5年の高松宮記念の1~3着馬すべてに共通する、前走の着順が5着以内もしくは前走の単勝人気が5番人気以内、なおかつ前走の馬体重が460キロ以上だった4~6歳馬を重視したい。
今年の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向(1~5枠)の要点をともにクリアしているのは、①サリオス、⑦レシステンシア、⑨ロータスランド。従って当欄では、これら3頭を連軸候補として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
①サリオス ⑦レシステンシア ⑨ロータスランド
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|