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《栗東》史上初のグランプリ4連覇を目指すクロノジェネシスは、ラストランに向けCWコースで併せ馬。序盤は行きたがって、5馬身先行させたトリプルエース(OP)に向こう正面で並びかけたが、そこから折り合いがついて、再び距離を取って追走。3コーナーでもう一度並びかけると、ラスト1ハロンは11秒7(6ハロン82秒2)と伸びて4馬身半先着した。斉藤崇調教師は「抜け出してフワッとした感じもありましたが、体は動けてきているかなと思います。一番、いいときと比べると物足りないですが、少しずつよくなれば」と話した。
エリザベス女王杯でGI初制覇を果たしたアカイイトは、坂路で単走追い。一杯に追われて、4ハロン52秒0-13秒0と力強いフットワークを披露した。中竹調教師は「思ったより時計が出ましたが、それだけ状態がいいということだろうね。迫力がありました。前走後もあれだけの激走の割に、(疲れ具合が)いつも通りで、充実していると思います」とうなずいた。
ジャパンC9着アリストテレスは、CWコースで一杯に追われて6ハロン82秒7-11秒5。ノットゥルノ(新馬)と併入した。「最後の直線はもたもたして物足りなかったけど、来週のひと追いで態勢が整えば」と手綱を取った武豊騎手は話した。
今回がラストランとなるジャパンC10着キセキは、CWコースで松山騎手を背に、6ハロン82秒2-11秒7。鞍上は「イメージ通りでした。1週前なのである程度しっかりとやりました。反応もよかったです。長く脚を使えると思うので、リズムよく運べれば」と力を込めた。
ジャパンC13着モズベッロは、坂路で4ハロン51秒2(ラスト1ハロン13秒2)の好タイム。素軽い動きが目を引いた。森田調教師は「体が柔らかくなってきた。まだ絶好調とはいえないけど、動きは良かったです」と納得の表情。僚馬で古都S1着メロディーレーンは4ハロン54秒9-13秒6で登坂。フォーランマリア(新馬)に1馬身半遅れた。「順調にきています。体重も減っていないですからね。強い馬がいるし、スタミナを生かすレースができれば」と指揮官は期待を寄せた。
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