まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
9月20日の中山11Rで行われた第75回セントライト記念(3歳オープン、GII、芝2200メートル、馬齢、14頭立て、1着賞金=5400万円)は、田辺裕信騎手騎乗の9番人気アサマノイタズラ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が後方追走から直線一気の伸び脚を見せ先頭でゴール。ダービー馬シャフリヤールが神戸新聞杯後は未定、皐月賞馬エフフォーリアは天皇賞・秋へ向かい、確固たる主役が不在の牡馬クラシック最終戦・菊花賞へ名乗りを上げた。タイムは2分12秒3(良)。
クビ差の2着には夏の札幌で2連勝した上がり馬ソーヴァリアント(2番人気)、さらに1馬身3/4差遅れた3着に昨年ホープフルS2着以来、約9カ月ぶりの出走となったオーソクレース(5番人気)が入線。なお、この上位3頭までに菊花賞(10月24日、阪神、GI、芝3000メートル)への優先出走権が与えられた。なお、1番人気のタイトルホルダーは13着に敗れた。
◆田辺裕信騎手(1着 アサマノイタズラ)「まさか勝ち切ってくれると思っていなかったので、ちょっとびっくりしています。スタート自体は出ているけど、ポジションを取りに行きたい馬が多く、参加するとムキになりそうなので道中はマイペースでリラックスさせて走らせた。ゴーサインを出しての反応がすごく良かったし、正直きょうは余裕残しだったので、いい形で本番に向かえます」
セントライト記念を勝ったアサマノイタズラは、父ヴィクトワールピサ、母ハイタッチクイーン、母の父キングヘイローという血統。北海道日高町・前野牧場の生産馬で、馬主は星野壽市氏。通算成績は7戦2勝。重賞は初制覇。セントライト記念は管理する手塚貴久調教師は初勝利、騎乗した田辺裕信騎手は18年ジェネラーレウーノに次いで2勝目。
★【セントライト記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|