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ジャパンCの1週前追い切りが18日、東西トレセンで行われた。栗東では、GI2勝馬サートゥルナーリア(栗・角居、牡4)が池添騎手を背にCWコースでラスト1ハロン11秒4(6ハロン84秒0)の鋭い脚を披露。好仕上がりをアピールした。
《栗東》宝塚記念4着以来のサートゥルナーリア(角居、牡4)は初コンビの池添騎手を背にCWコースで6ハロン84秒0-11秒4をマーク。鞍上は「やり過ぎずに息をしっかり作る形で、動かしたときのスピードの乗りや反応はすごいですね。先週の金曜よりリズムが良くて(状態が)上がってきているなと感じます」と好感触を伝えた。
有馬記念3着以来、11カ月ぶりになるワールドプレミア(友道、牡4)は、武豊騎手を背に坂路で併せ馬。ゴール前で仕掛けられ、4ハロン52秒1-12秒8でメラーキ(1勝クラス)に1馬身先着した。鞍上は「以前に比べて動けるようになっていたけど、息は少し苦しそうだった。今週やったことで仕上がってくると思う」と語った。
天皇賞・秋5着キセキ(角居、牡6)は、坂路単走で4ハロン52秒4-12秒3を馬なりで計時。またがった浜中騎手は「反応していたので、ストライドを伸ばすイメージで乗りました。反応や素軽さは、2走前(京都大賞典2着)の追い切りに比べて良かったです」とうなずいた。
《美浦》京都大賞典勝ちのグローリーヴェイズ(尾関、牡5)はWコースで5ハロン65秒2-12秒3。直線一杯に追われ、僚馬に2馬身先着した=写真手前。「見ての通り良かった。前走時とは体の使い方や気の入り方が違うし、今回のほうが現状でも良くなっている」と尾関調教師は納得の表情。
産経賞オールカマー2着のカレンブーケドール(国枝、牝4)は坂路で一杯に追われ、4ハロン50秒2の一番時計をマークし、外ダノングレース(OP)と併入した。津村騎手は「全体の時計が速かったぶん、しまい(1ハロン13秒1)は時計がかかりましたが、気持ちと体のバランスが取れて息もいい。前走よりもグンと良くなっている」と好感触だ。
同4着のクレッシェンドラヴ(林、牡6)はWコースを単走で、直線追われて6ハロン81秒4-12秒3。「GIなので、これまで以上に負荷をかけた。外を回って時計もかなり速いし、手応えもまだあった」と内田騎手。
同5着ミッキースワロー(菊沢、牡6)は新パートナーの戸崎騎手を背に馬なりでWコース5ハロン66秒5-12秒6をマーク。僚馬と併入し、鞍上は「無駄のない走り。いい追い切りができた」と満足げだった。
★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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