【サウジRC】追って一言2017年10月5日(木) 05:02
◆エングローサー・清水久師 「馬なりで動きは良かった。いい状態で臨める」
◆カーボナード・栗田徹師 「動きは良かった。前走は最後に遊んでいるところがあった」
◆コスモインザハート・西園師 「しっかり動けていた。2回使って上積みがある」
◆シュバルツボンバー・野見山助手 「変わりなく順調。切れもあるし、スピードもある。折り合いに不安もない。完成度が高い」
◆スターリバー・萱野師 「前走は長距離輸送がこたえた感じ。疲れはとれて状態は上向き」
◆スワーヴエドワード・国枝師 「けいこだと張り切っていくが、競馬では落ち着いて走る。千六は合うと思う」
◆ソイルトゥザソウル・高市師 「いい状態を維持。折り合いに不安なく、もう少し下げた位置で競馬を」
◆ダノンプレミアム・猿橋助手 「動きは良かった。ジョッキーも“リラックスさせて仕掛けてから反応もしていた”と言ってくれている」
◆ダブルシャープ・米川昇師 「東京コースは向くと思いますので、適度に流れる展開なら、チャンスがあるとみています」
◆テンクウ・奥村武師 「前走はもったいない競馬。動きがよくいい感じに仕上がっている」
◆ニシノベースマン・日高助手 「広いコースと輸送をクリアしてくれれば」
◆バイオレントブロー・佐々木師 「順調に仕上がっていますよ。相手なりに走れるタイプ」
◆ボウルズ・小崎師 「初めての長距離輸送だけど、うまく調整できた。長い直線は合いそう」
◆マイネルサイルーン・清水英師 「粗削りな面があり、もう少し大人になってほしい」
◆メイショウドウドウ・大林助手 「変わりなく順調。前走のようにはまってくれたら」
◆メルムサール・田中剛師 「長くいい脚を使う馬で、根性もあり東京でも力は出せる」
◆ルッジェーロ・鹿戸師 「古馬と併せて余裕たっぷりで、動きは上々。涼しくなって体調アップ」 |
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【サウジアラビアロイヤルカップ】特別登録馬2017年10月1日(日) 17:30
【2歳次走報】パッセ、小倉2歳Sは状態次第2017年8月2日(水) 05:00
★函館2歳S5着パッセ(美・蛯名、牝)は状態次第で小倉2歳S(9月3日、小倉、GIII、芝1200メートル)へ。
★7月9日中京の新馬戦(芝1400メートル)を圧勝したシンデレラメイク(栗・鮫島、牝)は新潟2歳S(27日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。
★7月30日新潟の新馬戦(芝1400メートル)を勝ったルリハリ(美・萱野、牝)は新潟2歳Sも選択肢だが流動的。僚馬で7月23日福島の新馬戦(芝2000メートル)を勝ったスターリバー(牝)はコスモス賞(12日、札幌、OP、芝1800メートル)へ。美浦(坂路)で追い切り、9日に札幌入りする予定。
★7月9日福島の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったグランデウィーク(美・畠山、牡)は新潟2歳S出走が濃厚。
★7月29日新潟の未勝利戦(ダ1200メートル)を圧勝したシャインカメリア(美・小野、牝)は、登録のあるダリア賞(5日、新潟、OP、芝1400メートル)は連闘になるが、「反動はなく、一両日中に決めたい」と小野師。大事を取るようなら、すずらん賞(9月3日、札幌、OP、芝1200メートル)へ。このレースはダリア賞を使った場合でも出走する模様。
★7月30日札幌の未勝利戦(芝1200メートル)を勝って厩舎初勝利となったヴーディーズピアス(美・青木、牝)はクローバー賞(20日、札幌、OP、芝1500メートル)が視野に。
★7月29日新潟の新馬戦(芝1400メートル)を快勝したルッジェーロ(美・鹿戸、牡)の次走は未定だが、しばらく在厩で調整。 |
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【2歳次走報】トロワゼトワルはアルテミスSへ2017年7月26日(水) 05:01
★中京2歳Sを制したアマルフィコースト(栗・牧田、牝)はアルテミスS(10月28日、東京、GIII、芝1600メートル)、ファンタジーS(11月3日、京都、GIII、芝1400メートル)あたりを視野に調整されるが、状態次第では新潟2歳S(8月27日、新潟、GIII、芝1600メートル)に出走する可能性もある。
★2日中京の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったトロワゼトワル(栗・安田隆、牝)はアルテミスSの予定。
★函館2歳S2着ウインジェルベーラ(美・金成、牝)はしばらく放牧休養。次走未定。3着アリア(栗・沖、牝)はクローバー賞(8月20日、札幌、OP、芝1500メートル)が視野に。5着パッセ(美・蛯名、牝)は9月の中山戦などが視野に。「ダートも試したい」と蛯名師。
★22日福島の新馬戦(芝1200メートル)を勝ったラインギャラント(美・水野、牝)は「間隔が短いダリア賞(8月5日、新潟、OP、芝1400メートル)はパスしたい。折り合い面に不安ない」(水野師)と未定ながら、新潟2歳Sが視野に。
★23日福島の新馬戦(芝2000メートル)を勝ったスターリバー(美・萱野、牝)は未定だが、札幌2歳S(9月2日、札幌、GIII、芝1800メートル)が視野に。
★23日福島の未勝利戦(芝1200メートル)を快勝したソイルトゥザソウル(美・高市、牡)は新潟2歳Sが目標。 |
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【2歳戦結果】スターリバー、新馬戦V2017年7月24日(月) 05:01
【福島】5R新馬(芝2000メートル)は、2番手につけた5番人気スターリバー(美・萱野、牝、父スクリーンヒーロー)が早めに先頭に立って押し切った。タイム2分4秒9(良)。「スタートが良かったし、センスのいい走りだった。体力がついてくれば、もっといいと思う」と大野騎手。
1R未勝利(芝1200メートル)=ソイルトゥザソウル(美・高市、牡、父ローレルゲレイロ)
◆田中勝騎手 「初戦(5着)は気を使って走っていたが、2回目の今回は伸びがすごかった」
2R未勝利(芝1800メートル)=トッカータ(美・和田雄、牡、父ブラックタイド)
◆柴田大騎手 「力で勝たせてもらったが、まだ難しい面も多いので、そのあたりが今後の課題」
*新潟2歳S(8月27日、新潟、GIII、芝1600メートル)が視野に。
【中京】5R新馬(芝1400メートル)は、先行したアントルシャ(栗・池添学、牝、父ノヴェリスト)がしぶとく伸びて1番人気に応えた。タイム1分24秒2(良)。「強かった。真面目な馬だよ。折り合いはついたけど、スピードタイプ。1200メートルか1400メートルがいいかな」とM・デムーロ騎手。
1R未勝利(芝1600メートル)=スカーレットカラー(栗・高橋亮、牝、父ヴィクトワールピサ)
◆太宰騎手 「スタートはもっさりだったけど、脚をためられたし、追ってからの反応は良かったです」
【函館】5R新馬(芝1800メートル)は、後方を進んだ3番人気シスターフラッグ(栗・西村、牝、父ルーラーシップ)が外を通って追い上げてV。タイム1分51秒1(良)。「素直で操作性がいいですね。自分から動いていきましたが、いい脚を使ってくれました」と岩田騎手。
1R未勝利(芝1200メートル)=キョウエイルフィー(栗・矢作、牝、父ルーラーシップ)
◆坂井騎手 「初戦(3着)は1800メートルで半信半疑でしたが、きょうは体も絞れて(16キロ減)良くなっていました」
*次走はクローバー賞(8月20日、札幌、OP、芝1500メートル)か、すずらん賞(9月3日、札幌、OP、芝1200メートル)の予定。 |
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