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28日の2歳牝馬GIII「第6回アルテミスS」(東京、芝1600メートル)は、暮れのGI阪神JF(12月10日、阪神、芝1600メートル)に直結する重要なレースだ。注目はグランドピルエット。父ロードカナロアに重賞初Vをプレゼントすべく、グンと調子を上げている。
グランドピルエットは中山マイルのデビュー戦を好位から楽に押し切って快勝。そのあとも順調で、25日のWコースでは5F66秒8の好時計を馬なりでマークし、外のレイクキャリー(3歳500万下)に4馬身先着した。
2戦目の上積みをアピールするド派手なデモンストレーションを、騎乗した高木助手も「これだけ動いてもまだ余裕があった。今の時期に、けいこでここまで追い込める(2歳)牝馬はそうはいない」と絶賛する。
高い資質はスピードを武器に活躍した両親から受け継いだものだ。父は12&13年香港スプリント連覇、13年安田記念などGIを6勝した新種牡馬ロードカナロア。母は09年京成杯AHを勝ったザレマで、マイルで大きな活躍が期待できる。
「心肺機能、運動神経、カイ食いの良さと、全部そろっている感じ。1回使って走るフォームも良くなったし、ここでも楽しみ」。田村厩舎にとっては2年前、メジャーエンブレムでクビ差2着に敗れた悔しいレースでもある。その雪辱を果たし、クラシックの有力候補として名乗りをあげたい。
(夕刊フジ)
★アルテミスSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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