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◆理想通りの馬体重〔11〕ジェンティルドンナ
(11)ジェンティルドンナは、栗東坂路を4ハロン65秒8、71秒5とキャンターで2本上がった。ドバイ遠征(シーマクラシック2着)からの帰国初戦になるが、馬体にボリュームがあり、精神的にも落ち着いている。「2本目は馬場が荒れていたので慎重に上がったが、テンションは上がっていないし、いい雰囲気だった。馬体重(木曜発表480キロ)も思ったとおり。無事にレースまで持っていきたい」と井上調教助手は好感触だ。
◆気合乗り“オン”に〔3〕フェノーメノ
充実期を迎え、オンとオフの切り替えが上手になった春の天皇賞馬(3)フェノーメノは、美浦南の角馬場でじっくり体をほぐし、坂路を1本。馬場入り直後はリラックスした“オフ”の状態で、徐々に気合が乗り“オン”の姿に変わった。4ハロン64秒5とゆったりしたペースながら、迫力は満点だ。「落ち着いていますし、いい感じできています。台風の心配もなくなったようですから」と戸田調教師。厩舎スタッフ一丸で仕上げてきただけに、「あとは無事に」の思いで春の頂上決戦に愛馬を送り出す。
◆踏み込み力強く!〔10〕ゴールドシップ
天皇賞・春5着の(10)ゴールドシップは、栗東坂路をキャンター(4ハロン66秒4)で1本。力強い踏み込みで厩舎周りを歩く姿からも、調子の良さが伝わってくる。先週11日から、時間の許す限り調教をつけてきた内田騎手は、最後の日となったこの日も午前5時すぎから1時間30分、相棒とコミュニケーションを深めた。「レースで力を発揮できるように、できることはやった。それが結果として出るかは分からないが、いい方に向いていると思う。厩舎のみなさんともいろいろ話ができてよかった」と主戦は、復権へ確かな手応えを感じている。
◆軽快フットワーク〔6〕トーセンラー
前走の天皇賞・春2着と初めてGIで連対を果たし、充実ぶりが光る(6)トーセンラーは、栗東坂路で4ハロン67秒8の調整。気負いがなく、素軽いフットワークで登坂した。「体つきがいいね。だいぶ実になってきて減らなくなった。(3歳春より)30キロ増えているからボリュームがある」と藤原英調教師は笑みを浮かべる。週中から降り続ける雨には「いくら土日が晴れでも、完全に乾くことはないだろう。切れる脚を使えない馬場になるし、(逃げる)シルポートの2番手のイメージだな」と積極策でGI獲りを狙う。
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