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栗東の池江泰寿厩舎が有馬記念(22日、中山、GI、芝2500メートル)に、オルフェーヴルをはじめ大挙6頭を出走させる可能性が高くなっていることが2日、分かった。実現すれば、有馬記念だけでなく、1984年のグレード制導入後、全てのGIを通じて同一厩舎の最多出走記録となる。
同一厩舎の同一GI最多出走記録は2011年宝塚記念の5頭で、池江調教師が記録した。この記録を有馬記念で自ら更新しようというのだ。
一昨年の皐月賞、ダービー、菊花賞、有馬記念、昨年の宝塚記念とGI5勝のオルフェーヴル(牡5)を代表格に、今年の宝塚記念2着馬ダノンバラード(牡5)、ジャパンC3着で復調をアピールした一昨年秋の天皇賞馬トーセンジョーダン(牡7)の3頭は早くから有馬記念を目指すことが決定していた。
これに加え、11月30日の金鯱賞で2着に入ったラブリーデイ(牡3)、同4着トゥザグローリー(牡6)も、池江調教師がオーナーの確約を得てGOサインが出た。
残るは昨年2着のオーシャンブルー(牡5)。金鯱賞で予想外の10着に終わったため、オーナーサイドは挑戦に消極的になっているが、池江調教師は「敗因は分かっている。周りに馬がいて闘志をかき立てるタイプだが、そうならなかった。その意味で(馬群が密集する)小回り中山はこの馬に合っている」と説得していく構えだ。
6頭出走となれば、自身の一昨年、昨年を含めて7度ある有馬記念最多3頭出しの記録を大きく更新する。2日現在、オープン馬が21頭も在籍している池江厩舎ならではの記録といえる。
★5頭出し
池江厩舎が2011年宝塚記念で5頭出走させたのが同一厩舎の同一GI最多出走記録で、内訳はトレイルブレイザー8着、トーセンジョーダン9着、ドリームジャーニー10着、トゥザグローリー13着、フォゲッタブル15着と振るわなかったが、同年の有馬記念では最多記録タイとなる3頭出しでオルフェーヴル1着、トゥザグローリー3着、トーセンジョーダン5着と見事な成績を収めた。
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