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今年は皐月賞馬ロゴタイプ、ダービー馬キズナが不在。こんな年の菊花賞は荒れると歴史が語っている。菊花賞への主要ステップが現在と同じ神戸新聞杯とセントライト記念の2レースとなった2000年以降、皐月賞馬とダービー馬がともに出走しなかったのは04、08、10年と3度あり、すべての年で、春のクラシックに出走していなかった夏の上がり馬が制している。
春の2冠ともに2着のエピファネイアは折り合い面の不安が拭えず、長距離を歓迎するタイプではない。加えて、シンボリクリスエス産駒はこれまでに芝重賞を16勝しているが、すべて直線に急坂のあるコースで挙げたもの。京都のような直線が平坦のコースでは重賞未勝利なのである。能力が抜けているのは認めるが、断然人気を覚悟で買うほど絶大の信頼を置くには至らないとみている。
菊花賞の傾向をみると目立つのが、神戸新聞杯からの巻き返し。神戸新聞杯で決め手勝負に屈しながらも、最後までバテずに脚を伸ばした馬が距離延長で逆襲するのが、菊の好走パターンなのだ。
本命は(17)ラストインパクト。前走の神戸新聞杯はスタートで出遅れて後方からの競馬。抜群に切れる脚を使うタイプではないだけにこれが痛恨で、持ち味を全く生かせず、7着に敗退。それでも直線では最内を突いてジリジリと差を詰めており、距離延長での巻き返しに期待を抱かせるには十分の内容だった。
鞍上の川田将雅騎手は、10年の菊花賞で7番人気のビッグウィークを積極策で優勝に導くなど、大舞台で幾度となく大胆な騎乗をみせてきた強心臓の持ち主。断然人気馬にひと泡吹かせるにはうってつけのジョッキーだ。ラストインパクトが、バテない脚を生かした早めのスパートで波乱の立役者になる。
馬単(17)(3)を本線に、(17)→(18)(10)(1)(7)(14)。
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