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産経大阪杯(6日、GII、芝2000メートル)の追い切りが2日、滋賀・栗東トレセンで行われた。昨年の菊花賞馬エピファネイアは、CWコースでシャープなフットワークを披露して本紙調教評価「S」をゲット。久々でも態勢は万全だ。昨年の日本ダービー馬・キズナ、牝馬GI3勝のメイショウマンボも、休み明けながら仕上がった。
始動戦からアクセル全開だ。春の陽気に誘われて昨年の菊花賞馬エピファネイアが進化した姿を見せつけた。
「折り合いを重視して、最後の1ハロンを伸ばしました。道中、ムダな力を入れないので、その分ラストに体を沈めて走れますね。追い切るごとによくなっています」
福永騎手が、笑顔で好感触を伝える。CWコースで単走追い。序盤から鞍上と呼吸を合わせて、ゆっくりと進めていく。圧巻はラスト1ハロン。軽く仕掛けられると、四肢を大きく伸ばして11秒8とシャープに伸びた(6ハロン85秒8)。ユーイチは3週連続の追い切り騎乗。追い日以外でも騎乗してコンタクトを取ることで、課題の折り合いにも進境を見せている。
もちろん角居調教師も「年齢も重ねて、どっしりしてきましたね。調教に出ていく前の子供っぽい悪さをしなくなって、だんだん集中できるようになってきました」と好感触を伝える。
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