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ズシリと響くGI3勝の重み。タイトルコレクター、メイショウマンボが4つ目の勲章をいただく。
かつては“悲願のGI初制覇に最も相応しい舞台”と言われた夏のGPだが、近年は様相が一変。一昨年は前年の3冠馬オルフェーヴルが堂々のV、昨年はゴールドシップが逆襲の復活劇と、ビッグネームが改めて力を見せつけるステージへと変容しつつある。
2頭に共通していたのは「前年にGI3勝以上」で、さらに「同年春のGIで勝てなかった」ということ。文句なしの実績馬が、タメにタメた余剰エネルギーを上半期の締めで爆発させる…そんな図式が最新のトレンドだ。
ならば今年はマンボ。豪華メンバー12頭中、昨年、GIを複数制しているのは1頭のみ(オークス、秋華賞、エ女王杯)。前走・ヴィクトリアマイルでジワリ調子を上げつつ、まだまだ伸びしろがあるのは明白だ。
余剰エネ全開へ、すでに兆しは見え始めている。
まるで動けなかった産経大阪杯(14馬身差7着)と、首位肉薄の前走(半馬身差2着)。普通に考えたら前走のほうが走ったダメージが残りそうなものだが、実際は逆だった。「大阪杯のあとと比べたら、今回のほうが断然回復が早かった。おかげで普段の調教、乗り込みからして思いどおりに乗れた」と、飯田祐調教師も目を見張る回復力を見せている。
25日も栗東坂路を馬なりで4F51秒9で疾走し、「大阪杯のときみたいに、手綱を持って行かれて時計が出たわけじゃないからね。去年の秋と遜色ない状態に仕上がった。今度は納得のいく状態で牡馬の胸を借りられる」と、キッパリ言い切った。
牡馬相手に崩れた2走前と今は、まるで別馬。4歳馬が優位に立つデータからも、GI3勝の底力を尊重する手だ。
武幸四郎涙のクラシック制覇となったオークスから1年強。今回もダークホースの立場だが、GIだと常に人気以上に走るのがマンボのリズム。今年の宝塚劇場、男役のヒロインが華麗に舞う。
“究極の3連単”は1着にマンボ、2・3着にウインバリアシオンを据えた10点勝負。馬連(10)→(1)(2)(5)(6)(7)(11)もしっかり押さえる。(夕刊フジ)
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