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【安田記念】レースを終えて…関係者談話

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松岡正海騎手(マイネイサベル4着)「(勝負どころで)内から香港馬(グロリアスデイズ)にぶつけられたが、最後はよく伸びていたし、ようやく完成の域に達しつつあるね」

横山典弘騎手(サクラゴスペル5着)「マイルでも上手に走れて、(最後も)内からいい脚を使っている」

戸崎圭太騎手(ダークシャドウ6着)「デキはすごく良かった。ある程度の位置を取りに行ったが、結果的にもう少しタメた方が良かったのかもしれない」

石橋脩騎手(ガルボ7着)「勝つなら内枠でこういう競馬(好位の内)しかないと思っていた。理想的な競馬はできた」

◆クレイグ・ウィリアムズ騎手(ヴィルシーナ8着)「ヴィクトリアマイルと同じようなイメージを描いていたが、メンバーも違ったし…」

蛯名正義騎手(ダイワマッジョーレ9着)「いつもと違ってジリジリになってしまった。まだ若いので、これから成長してくれれば」

◆ダグラス・ホワイト騎手(グロリアスデイズ11着)「出遅れがすべてで、いいポジションが取れなかった」

柴田善臣騎手(ナカヤマナイト12着)「マイルは悪くないが、少し時計がかかってほしかった」

武豊騎手(サダムパテック13着)「いい頃に比べると(手応えに)ガツンと来るところがなかった。直線はそれなりにしか伸びてないし、時計も速い」

田辺裕信騎手(スマイルジャック15着)「B着が慣れていないので力んでいた。直線はもう少し伸びるかと思ったが…」

◆ジェラール・モッセ騎手(ヘレンスピリット16着)「(レース前から)イレ込んで力が出せなかった」

福永祐一騎手(エーシントップ17着)「少し力んで走っていた。初めての古馬相手で、今までとは時計も違った」

酒井学騎手(シルポート18着)「自分の形で競馬はできた。直線でも余力はあったが、追い出すと手応えが残っていなかった」

安田記念の着順・払戻金はこちら

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