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◆初の中山もOK 〔11〕アドマイヤタイシ
(11)アドマイヤタイシは昨年の福島記念、朝日チャレンジCで連続2着と惜しいレースが続いている。
「状態は変わらずいい」と橋田調教師は好調宣言。中山は初参戦となるが、右回りで4勝を挙げており、小回り小倉にも勝ち星はある。「タイプ的にも合うと思う」とトレーナーは意欲を見せており、初コンビを組むアイルランドの名手、フランシス・ベリー騎手の手綱さばきも見ものだ。
◆精神面成長 〔10〕ダイワマッジョーレ
ハイアーゲーム(ダービー3着、青葉賞と鳴尾記念V)の半弟という良血(10)ダイワマッジョーレが、充実一途だ。
前走の金鯱賞では直線内からしぶとく伸びて、のちの有馬記念2着馬オーシャンブルーから3/4馬身差の2着。「精神面が成長しているのが大きい。今回は早めにここを目標にしてきたし、楽しみ」と矢作調教師は仕上がりに自信を持つ。明け4歳の期待馬が重賞初制覇を飾れるか注目だ。
◆4歳世代代表 〔9〕ジャスタウェイ
天皇賞・秋6着の(9)ジャスタウェイは中間も栗東坂路で力強い動きを見せており、朝日チャレンジCを熱発で回避した影響はない。須貝尚調教師は「天皇賞で一戦級の古馬を相手に頑張ったし、動きだけでなく、体つきもアスリートになった」と素質馬の成長を実感。内田博騎手は、ハンデ56・5キロについて「大丈夫でしょう」と力強く語った。
昨年2月のアーリントンCに続く重賞Vを飾ることで、GI3勝の僚馬ゴールドシップとともに世代のレベルの高さを証明したい。
◆右回りも大丈夫 〔6〕タッチミーノット
毎日王冠3着以来となる(6)タッチミーノットは、美浦・南の角馬場からAコースに出た。「天皇賞・秋に出走できず放牧に出したが、いいリフレッシュになった。体調は安定しているし、体がしっかりした雰囲気」と吉沢調教助手は3カ月ぶりの実戦にも手応えを得ている。
これまでGIII2着2回。「ノリさん(横山典騎手)が乗って前(の位置)から競馬できるようになったし、今では右回りでも大丈夫。重賞を勝ちたい」と同助手は初タイトル制覇に力を込めた。
◆53キロ生かせれば 〔1〕ニシノメイゲツ
ディセンバーS6着の(1)ニシノメイゲツは美浦・南の角馬場で最終調整を行った。キビキビした動きで「休み明けを使ってパンとしているし、気持ちも乗ってきた。状態は良さそうだね」と町田調教助手が笑顔を見せる。
3カ月半ぶりの前走でメンバー最速となる上がり3ハロン34秒8をマーク。「中山には実績があるし、53キロを生かせれば」と同助手は期待感たっぷり語った。
◆気持ち乗ってる 〔8〕コスモオオゾラ
金鯱賞11着の(8)コスモオオゾラは、柴田大騎手を背に美浦・南の角馬場からA(ダート)コースに出て1ハロン20秒程度のキャンターでゆったり1周半した。
「(中間も)長めから乗ってこられたし、中身はできています。気持ちも乗っていますよ」と柴田大騎手は手綱から伝わる好感触にニッコリ。中山の芝2000メートルで昨年の弥生賞を勝ち、皐月賞も4着。「得意の舞台ですし、頑張りたいですね」と主戦はパートナーの復活を願っている。
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