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★新種牡馬産駒が多数登録 重賞初勝利を目指すルーキーの騎乗にも注目
函館2歳Sには、ウインブライト産駒のシュードタキライト(牡、美浦・菊川正達厩舎)、ナダル産駒のヒデノブルースカイ(牡、栗東・梅田智之厩舎)、モズアスコット産駒のリリーフィールド(牝、栗東・小崎憲厩舎)の既に勝ち上がった3頭と、未勝利馬で9日現在は抽選対象となっているタワーオブロンドン産駒のオイランブチ(牝、美浦・的場均厩舎)、デコピン(牡、美浦・村田一誠厩舎)、ミスターメロディ産駒のオンザブルースカイ(牡、栗東・谷潔厩舎)、モズアスコット産駒のモズナナスター(牝、栗東・矢作芳人厩舎)と、計7頭の新種牡馬産駒が登録している。新種牡馬の産駒が函館2歳Sを勝てば、2019年ビアンフェ(キズナ産駒)以来5年ぶりとなるが、今回出走する新種牡馬産駒は、父に初の重賞タイトルを贈ることができるだろうか。
ヒデノブルースカイには今年デビューの新人・高杉吏麒騎手が騎乗予定となっている。また、同じく新人の大江原比呂騎手は6月29日の新馬戦(福島)を勝ち上がったラインパシオン(牝、美浦・水野貴広厩舎)に騎乗予定で、今回が重賞初騎乗となる。新人ジョッキーがJRA重賞を勝てば、2022年にCBC賞を制した今村聖奈騎手以来2年ぶりとなるが、重賞初勝利を目指すルーキー2人はどのような騎乗を見せるだろうか。
★オルフェーヴル産駒のエメラヴィが出走予定 JRA全10場重賞制覇なるか
オルフェーヴル産駒は、函館を除く9場でJRA重賞通算29勝を挙げており、産駒のJRA全10場重賞制覇に王手をかけている。13日に実施される函館2歳Sには、6月9日の新馬戦(函館)を勝ち上がったエメラヴィ(牝、栗東・松永幹夫厩舎)が登録しているが、同馬はオルフェーヴル産駒初の函館重賞制覇を遂げることができるだろうか。なお、オルフェーヴル産駒がJRA2歳重賞を勝つと、初年度産駒のラッキーライラックが制した2017年阪神JF以来のこととなる。また、エメラヴィを管理する松永幹夫調教師は、騎手時代に函館2歳Sで2勝(1988年サザンビーナス、2001年サダムブルースカイ)を挙げており、騎手&調教師双方での同レース制覇がかかる。ヴーレヴー(牝)を登録している栗東・武幸四郎調教師、ヤンキーバローズ(牡)を登録している栗東・上村洋行調教師にも同記録がかかっている。
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