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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はエルムSに出走予定の8頭を診断します。
オーソリティ
3年前の青葉賞勝ち馬。古馬になってからはアルゼンチン共和国杯を連覇、一昨年のジャパンCではコントレイルの2着へ走った。今回は昨年のドバイシーマクラシック以来の復帰戦かつ、初めてのダート。芝での戦歴は無下にできないし、オルフェーブルの産駒は、砂替わりで走る馬が多く、血統的にも楽しみ。
カフジオクタゴン
昨年のレパードS勝ち馬。現在来日中のホー騎手を背に、8枠15番から道中は緩みないペースを中団待機。直線はタイセイドレフォンと併せる形でよく伸びた。3着のハピは後に、チャンピオンズCでも3着と、価値のある勝利。直近3戦は中央ダートG3でもう一歩の競馬も、いずれも渋った馬場。実績のある良馬場なら巻き返しのチャンス。
ゲンパチルシファー
昨年小倉ダート1700mで開催されたプロキオンSの勝ち馬。前に行きたい馬が競り合い、よどみないペースのなか、中団からしぶとく脚を伸ばし差し切り勝ち。上がりのかかるタフな展開に強く、その片鱗はひとつ前のスレイプニルSでも見せていた。同様の形になれば面白いが、近走の成績は気になるところ。
セキフウ
一昨年の兵庫ジュニアグランプリ勝ち馬。ユニコーンSはペイシャエスの2着、すばるSではバトルクライの3着など、強敵相手に善戦。その後、古馬混合重賞では着順がふるわず。直近2戦は距離を伸ばし、大沼S2着、マリーンS3着と復調の兆しを見せている。前走は前につけられたのも収穫。今回も流れに乗れれば。
タイセイサムソン
後方待機の競馬になった前々走のオアシスS13着、前走のアハルテケSでは逃げ切る形で1着。条件戦で馬券圏内を外したレースも、後ろからの競馬が多く、前につけられるとなかなかしぶとい。重賞初挑戦ながら相手なりに走ってきそうな感じはある。
ペイシャエス
昨年のユニコーンS勝ち馬。次走は2ハロン延長のジャパンダートダービーでも2着へ走った。その後は地方交流重賞を転戦し、暮れの名古屋グランプリを制覇。今年は川崎記念7着、ダイオライト記念5着も、比較的軽い砂の競馬場や渋った馬場で好走している印象。久々の中央と距離短縮で変わり身を見せたい。
ペプチドナイル
3勝クラス突破後、OP3戦は4着が最高着順。そこから函館に移ると、先行力を活かしての2連勝。前走は前の残りやすい馬場とはいえ、速い流れを演出しつつ、上がり最速で3馬身半差の快勝。ここにきての充実ぶりは光る。今回は一気の相手強化がポイント。自分の形に持ち込みどこまでやれるか。
ルコルセール
前走のマリーンSはペプチドナイルの2着。やや出負けから二の脚を使い好位の外4番手、勝負所でも早めに動き、長く脚を使ったが勝ち馬には引き離された。それでも、世代限定重賞に好走歴のあるセキフウには先着。古馬重賞は初挑戦で、この馬も相手強化が鍵になる。
(文・垣本大樹)
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