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★プリンスオブウェールズSではシャフリヤールに先着 昨年5着のグランドグローリーが今年も参戦
フランスのグランドグローリー(牝6歳、G・ビエトリーニ厩舎)は、5着だった昨年に続くジャパンC参戦となる。同馬は今年、G1での勝利はないが、6月のプリンスオブウェールズS(英G1)では3着に入り、日本のシャフリヤールに先着。前走の凱旋門賞(仏G1)は5着でだったが、日本から参戦した4頭には先着した。JCに出走した外国馬では、1983年優勝のスタネーラ(愛)が、2年連続の参戦で勝利を挙げているが、2度目の来日となるグランドグローリーはどのような走りを見せてくれるだろうか。同馬には2014年以来のJRA参戦となるM・ギュイヨン騎手が騎乗予定となっている。
★フランス、ドイツから3歳馬3頭が参戦 オネスト、シムカミル、テュネス
今年出走予定の外国馬4頭のうち、フランスから参戦するオネスト(牡、F・シャペ厩舎)、シムカミル(牡、S・ワッテル厩舎)、ドイツから参戦するテュネス(牡、R・シールゲン厩舎)の3頭は3歳馬だ。ジャパンCに3歳の外国馬が3頭以上出走したのは1982年、83年、85年、86年の4回あり、82年には米国のハーファイストが1着、フランスのオールアロングが2着に入り、レース史上唯一の3歳馬によるワンツーフィニッシュを決めているが、今年、海外から参戦する3歳馬は好走することができるか。なお、オネストにはC・ルメール騎手、シムカミルには短期免許での来日経験があり、JRA通算21勝を挙げているG・ブノワ騎手、テュネスにはJRA初参戦となるB・ムルザバエフ騎手が騎乗を予定している。
★逃げて好成績のシムカミル、テュネス 逃げ切りで重賞2勝のユニコーンライオンにも注目
フランスのシムカミル(牡3歳、S・ワッテル厩舎)とドイツのテュネス(牡3歳、R・シールゲン厩舎)の外国馬2頭は、逃げて好成績を挙げており、シムカミルは今年6月のリス賞(G3)を逃げ切り、7月のパリ大賞(G1)でも逃げて2着に入っている。また、テュネスは独セントレジャー(G3)とバイエルン大賞(G1)の前2戦でいずれも逃げ切り勝ちを決めている。シムカミル、テュネスはどちらも自国でのみ出走しており、今回が初の海外での出走となるが、どのような戦法で挑むだろうか。
また、福島記念(GⅢ)着から中1週で参戦する見込みのユニコーンライオン(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)も逃げる形で好成績を挙げており、昨年の鳴尾記念(GⅢ)、前走の福島記念とこれまでに挙げた重賞2勝はいずれも逃げ切り勝ちで、昨年の宝塚記念(GⅠ)では逃げて2着に好走している。ジャパンCでは1984年カツラギエース、2003年タップダンスシチー、16年キタサンブラックが逃げ切り勝ちを収めているが、今年、レースの主導権を握るのはどの馬だろうか。なお、ユニコーンライオンを管理する矢作調教師はコントレイルで昨年のJCを制しており、M・スタウト調教師(1996、97年)、石坂正元調教師(2012、13年)に続く3人目の同レース連覇がかかる。
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