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9月29日の中山11Rで行われた第53回スプリンターズステークス(3歳以上オープン、GI、芝・外1200メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気タワーオブロンドン(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が、中団から徐々にポジションを上げ、4コーナー大外から豪快な末脚を発揮、先手必勝に出た3番人気モズスーパーフレアをゴール直前に半馬身かわしてGI初制覇を飾った。タイムは1分07秒1(良)。サマースプリント王者の優勝はシリーズ創設以来初となった。
1番人気に支持されたダノンスマッシュは中団やや前から末脚を伸ばしたが、モズスーパーフレアを捕らえることはできず、半馬身+クビ差の3着に終わった。
スプリンターズSを勝ったタワーオブロンドンは、父レイヴンズパス、母スノーバイン、母の父ダラカニという血統。北海道日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬で、馬主はゴドルフィン。通算成績は14戦7勝。重賞は2017年京王杯2歳S・GII、18年アーリントンC・GIII、19年京王杯SC・GIII、セントウルS・GIIに次いで5勝目。スプリンターズSは、藤沢和雄調教師は1997年タイキシャトルに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は初優勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 タワーオブロンドン)「中山は時計が速く、後ろのポジションだと大変なのでちょっと心配していたけど、直線で伸びてゴールまで頑張ってくれた。ダノンスマッシュをマークしたかったんですが、彼のポジションはインだったので、(コースは)大外と決めて伸びてくれました。能力がたいへんある馬で、スプリント戦でだんだん強くなってきたし、またGIを勝てる馬なので応援してください」
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