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マテラスカイが引っ張る速めのペースが予想されるなか、長い直線を生かした切れ味比べでコパノキッキング、サンライズノヴァの2頭が人気を集める。ただしキッキングのV実績は1200メートルまでで、ノヴァにも出遅れ癖がある。そこでクローズアップされるのがクインズサターンだ。
一昨年秋にOP入りしてから11戦中5戦で最速の上がり3F、3戦で同2位をマークしてきた切れ者。勝ち切れないまでも重賞で2着2回・3着2回と馬券圏内に食い込み、GI好走馬と接戦歴があるようにすでにタイトルに手が届く位置にいる。
自慢の武器が生きる【4・3・0・4】の東京は持ってこいの舞台で、2走前の武蔵野Sも見どころ十分。サンライズノヴァには屈したものの、メンバー2位の上がり3F34秒9の鬼脚で0秒2差2着に差し込んだ。当時が同斤量だったのに対し、ノヴァより1キロ軽い今回は逆転も十分。初の1400メートルでもさらに切れ味は増すはずだ。
血統的な魅力も大きい。過去10年のこのレースで父エーピーインディ系は16年タールタン、17年ベストウォーリアと2年連続で連対している旬な系統。ちなみに同父系で前走がOP3着以内だった馬に限れば【0・2・1・0】。師走S3着から臨む本馬も好走確実といえるだろう。
仕上がりも万全。23日の坂路では四肢を伸ばしたダイナミックな動きで4F51秒7、ラスト1F12秒2の好時計をマークした。「しっかりやって動きは良かった。東京の1400メートルなら1800メートルよりも脚は使える」と野中調教師が胸を張るデキで、あとはコンビ【0・1・2・0】の四位騎手に託すのみ。先週の東海Sを楽勝した僚馬インティに続き、重賞初Vを決めてダートマイル王決定戦に弾みをつける。
“究極の3連単”はクインズを1着固定。同じく東京巧者のサンライズノヴァを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★根岸Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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