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今週から本格的な夏競馬。開催期間が短い福島は、早めにリズムをつかんでおきたい。
ラジオNIKKEI賞の本命はイェッツトに進呈する。カンパニーの産駒は自身がミラクルアドマイヤ産駒唯一の活躍馬だったように、全般的にどの馬も走る、という感じではない。裏を返せば上級の馬はそこそこに出世する、ということにもなろうか。この馬もそんな1頭ではないかとみている。
前走のダービーTRプリンシパルSは3着だったが、勝ち馬は本番でも3着。2着馬は古馬を相手に楽勝した。一瞬の切れよりも長く使える脚がモノをいった結果であり、小回りの福島でもそうした適性が求められるはず。母父のキングカメハメハも器用さを増幅している感があり、勝ち切っておかしくない舞台だ。
◯はフィエールマン。ディープインパクト産駒だけに前出の一瞬の切れる脚にも長けていそうだが、この馬は母父がグリーンダンサーからニジンスキーに遡るので骨太な感があり、小回りでライバルをねじ伏せそうな力強さが感じられる。あっさりのシーンがあっても文句は言えない。
▲にキューグレーダー。ダノンシャンティ産駒は、得てして距離が延びたときが狙い目な感がある。これはシャンティ自身がヘイロー3×3のキツめのクロスを持つこととなにか関連があるだろうか。加えてキューグレーダーもルファビュルーやらセクレタリアトやらの複雑なクロスを持っており、血統的には興味深い。ここで好勝負できれば、しばらくは追い続けたい1頭だ。 (アサカ・リョウ)
★ラジオNIKKEI賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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