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中央競馬では先週から2歳戦がスタート。種牡馬にとっても新たな戦いが始まった。この世代で産駒がデビューする新種牡馬のなかで、最も注目を集めるのはGI3勝のジャスタウェイだ。初年度から220頭もの繁殖牝馬を集め、人気沸騰。また、芝・ダート兼用のベルシャザールも馬産地の期待は大きい。
秋の天皇賞でGI初制覇を成し遂げると、ドバイデューティフリーで世界の度肝を抜く圧勝劇を演じ、帰国初戦の安田記念も制したジャスタウェイ。3つのGIタイトルを手に種牡馬入りし、初年度から220頭の花嫁を迎えた。
「ジャスタウェイ自身はハーツクライの子の割に体がしっかりしていました。産駒も同じように早くからしっかりした子が多いみたいです」
社台スタリオンステーションの徳武氏も手応えを感じている。2016年のセレクトセールでは、アドマイヤテレサの2016(競走馬名アドマイヤジャスタ)が1億5120万円(税込み)で落札されるなど、今年の新種牡馬でも注目度はピカイチ。期待は大きい。
初年度産駒はほかにもメジャーエンブレム、ヤマカツエース、シングウィズジョイ、サトノフェイバー、オーロマイスター、パフォーマプロミスなどの弟、妹と良血馬が並ぶ。今週の阪神には毎日杯3着インディチャンプの妹にあたるアウィルアウェイ(栗・高野)がスタンバイ。産駒初勝利が期待される。
「ハーツクライよりトモ(後肢)の形がマイルとか合いそうな感じ。直線でビュッと切れる脚が使えそうなので、東京や新潟が合いそうです。世界ランキングで1位を取った父のように頑張ってもらいたいですね」
ゆくゆくは世界へ羽ばたくジャスタウェイ産駒が出てくるかも。期待は大きく膨らんでいる。
★ジャスタウェイの競走成績はこちら
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