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【マイルCS】レース展望

SANSPO.COM:2017年11月13日(月) 17:18

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 今週もGIは京都競馬場を舞台に、秋のチャンピオンマイラー決定戦・マイルチャンピオンシップ(19日、芝1600メートル)が行われる。モーリスが昨年限りで引退してから、マイル路線は核になる馬がいない状態。今回も、出てくれば上位人気が予想されたネオリアリズム(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)が香港カップに直行することが決まり、いっそう混戦ムードになっている。

 そのなかでも中心になるのは昨年の2着馬イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡6歳)だろう。今回と同舞台の4月のマイラーズCでは、セントライト記念以来約2年半ぶりに勝利をマーク。続く1番人気に支持された安田記念では8着に敗れたが、直線でスペースがなくなったもので参考外にしていい。その後、4カ月半の休み明けで出走した富士Sでは、不得手な不良馬場に加え、58キロを背負っての2着。ステップレースとしては及第点といえる内容だった。8日には美浦Wコースで6ハロン80秒0-12秒5(馬なり)をマークし、一杯に追われたディバインコード(OP)と併入。2歳の僚馬は4馬身突き放した。今週のひと追いで万全の仕上がりで本番に向かえそうだ。一昨年が3着、昨年2着なら今年はVを狙うのみ。勝てば、皐月賞以来のGI制覇となり、1998年朝日杯3歳S(現朝日杯FS)と2002年安田記念を制したアドマイヤコジーンの3年5カ月19日を抜いて、GI競走の最長間隔勝利記録(3年6カ月29日)となる。

 富士Sイスラボニータを破ったのがエアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡4歳)だ。これまでGIは5戦して朝日杯FS2着、皐月賞とダービーが4着、菊花賞3着、安田記念5着とどの路線でも善戦止まり。イスラボニータとの斤量差が1キロ軽かった前走と違い、同斤量になる点も有利ではないが、大崩れしない点は魅力だ。京都芝・外1600メートルは3戦してデイリー杯2歳S、京都金杯を勝ち、マイラーズCで2着と得意にしている舞台でもある。主戦の武豊騎手は先週、負傷して乗り替わりとなったが、日曜の復帰を目指して回復を図っているだけに、動向に注目したい。

 スプリンターズSを連覇したレッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)は、今年の安田記念では約3年半ぶりにマイルに挑戦。距離不安もささやかれたが、脚を余す内容ながらもサトノアラジンに1/2馬身差の3着に入っている。ミルコ・デムーロ騎手から弟のクリスチャン・デムーロ騎手に乗り替わるが、問題ないだろう。2003年のデュランダル以来14年ぶりとなる同一年のスプリンターズSマイルCS制覇の可能性は十分ありそうだ。

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