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10月21日の京都5R・2歳新馬(芝1600メートル)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気カツジ(牡、栗東・池添兼雄厩舎)が好位追走から直線抜け出しデビュー勝ち。タイムは1分38秒8(重)。
1馬身半差の2着には中団追走から力強く伸びたコンパウンダー(6番人気)、さらにクビ差遅れた3着に内めから伸びたブレイニーラン(3番人気)。
カツジは、父ディープインパクト、母メリッサ、母の父ホワイトマズルという血統。母は2010年北九州記念・GIIIの勝ち馬。
◆松山弘平騎手(1着 カツジ)「調教から、動きも乗り味もよかったです。乗りやすくてレースも注文がつくところがなかった。先々まで楽しみです。抜け出してからも余裕がありました」
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