まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
《産経賞セントウルS=A》前半3ハロン33秒8は、前年より0秒7も遅く、瞬発力勝負になった。スタートして位置を取りに行ったファインニードルは、絶好の3番手。楽なペースで脚もたまり、ゴール前で抜け出す完勝だった。その後ろにいたラインミーティアは、4コーナーでムチが入り、直線も進路取りで迷うロスが響き2着。後方から外を回ったダンスディレクター、同様に後方から馬群の中を突いたメラグラーナは、32秒台の脚を使ったが、届かず3、4着だった。
《北九州記念=B》前半3ハロン32秒8はハイペースだが、このレースとしては水準級。抜群のスタートから2番手に控えたダイアナヘイローが押し切った。後続もそれほど脚を使えず、先行集団が密集したままゴールに流れ込む形。その馬群で前が詰まったファインニードル(5着)にはもったいない内容。
《アイビスSD=B》勝ちタイム54秒2は水準だが、例年は先行馬が残るレース。逃げたフィドゥーシアは勝ちパターンだったが、後方からラインミーティアが強襲。決め手の勝負に強いことを証明した。
◇結論◇
前哨戦を使った馬ではファインニードルが中心だ。負けた北九州記念は不利があり、その反省から産経賞セントウルSは位置を取りに行って、しっかり脚を使った。ダイアナヘイローはスムーズな先行なら粘れるが、今回はGI。ペースそのものよりも他馬のプレッシャーが厳しく、最後の急坂も課題になる。ペースが流れればダンスディレクター、メラグラーナの決め手が怖いが、注意したいのはここ2戦の末脚が際立つラインミーティアだろう。
★スプリンターズSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|