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3日間開催の真ん中にあたる今度の日曜は、3歳牝馬による“3冠”最終戦、秋華賞が京都競馬場で行われる。桜花賞馬アユサンは戦線離脱したが、オークス馬メイショウマンボ、ローズSの覇者デニムアンドルビー、上がり馬スマートレイアーなどが顔をそろえた。
メイショウマンボ(栗東・飯田明弘厩舎)は前哨戦のローズSで4着。人気通りの着順だったが、あくまでも本番前のひと叩き…という仕上げだっただけに、陣営は悲観していない。久々を使った反動はなく、体調は上向き。京都の内回りコースは、芝1600メートルのこぶし賞を勝っており問題はない。オークスに続く2冠を狙う。
デニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎)はオークストライアルのサンケイスポーツ賞フローラSも勝っており、ローズSでトライアル2勝目となった。オークスでは後方から伸びたものの3着。ローズSでもそうだったが、出足がつかず後方一気の戦法が内回りの短い直線では課題となるが、そのあたりはコンビを組む内田博幸騎手も把握しており、策を練っている。凱旋門賞挑戦プランもあったほどの素質馬。うまく立ち回れれば戴冠は十分ある。
スマートレイアー(栗東・大久保龍志厩舎)は桜花賞当日の阪神で鮮烈なデビュー勝ちを飾った。2連勝した後、夏の新潟で4着に敗れたが、9月の阪神できっちり3勝目をマーク。ここに駒を進めてきた。コンビを組む武豊騎手もこの芦毛のディープインパクト産駒を、「乗り味が良く、走りにバネがある」と絶賛。レースセンスが良く、京都の内回りコースもマイナスにはならないだろう。一線級との手合わせは初めてになるが、突破してもおかしくない。
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