まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
“本気モード”で仕上げられた樫の女王メイショウマンボが2冠ゲットだ。
トライアルのローズSはゴール前で踏ん張り切れず4着に終わったが、陣営にまったく悲観の色はない。「夏場にゆっくり休ませていたので、仕上げは手探りの面があった。勝てれば申し分なかったんだろうけど、次に望みが持てる内容だったね」と武幸騎手。
昨年11月のデビューからオークスまで休みなく7戦。“勤続疲労”を完全に癒やすため、当初はぶっつけ本番というプランすらあった。事実、ローズS前の追い切りは正味2本だけ。そんな状況を考えれば、4着でも上出来といえる。
本番へは一転、中3週でも容赦ない追い切りを課してきた。レース12日後の先月27日に早くも坂路で4F53秒6をマークし、先週3日にはCWコースで6F79秒4。他のローズS組より、中間の調教量の濃さは群を抜いている。もちろん、坂路で3馬身半先着した9日の動きも文句なし。
「中間は攻め馬を強化して上積みは大きい。ひと叩きされて落ち着きがあるので、思うような仕上げができる。たとえ馬体重が前走と同じでも、中身が違います」と、満点の調整過程に飯田祐調教師は胸を張る。
桜花賞馬アユサンは無念の戦線離脱。最大のライバルと目されるデニムアンドルビーには、オークスで0秒5と決定的な着差をつけている。“1強”という見方すら可能だろう。
「無理に末脚に賭ける必要はない。この馬のリズムで運べれば結果は出ると思う」と、コーシローの言葉にも静かな自信がみなぎっている。(夕刊フジ)
★秋華賞の出馬表はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|