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4月24日(水)
=栗東=
GI3勝馬ゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)は、雨による馬場状態を考慮して芝コース(不良)での追い切り。6ハロン76秒4、3ハロン35秒2-11秒6(一杯に追う)。3コーナーからシュプリームギフト(牝5歳、オープン)に早々と並びかけ、直線でステッキが入ると力強く抜け出して2馬身の先着を果たした。相変わらず首が高いフォームだが、昨年まで併せ馬で遅れることも珍しくなかった馬が、この中間はすべて併走馬に先着。芦毛の王者は、またひとつステップアップした印象がある。
ダイヤモンドSを勝ったアドマイヤラクティ(栗東・梅田智之厩舎、牡5歳)は、CWコースで水分を含んだ馬場をものともせず、ラスト1ハロン11秒6(6ハロン81秒0)。単走とはいえ、抜群の伸び脚が光った。前走から2カ月半あいたが、調教の動きは栗東のトップ評価を与えてもいい。万全の仕上がりだ。
トウカイパラダイス(栗東・田所秀孝厩舎、牡6歳)は坂路で4ハロン52秒9。ラスト1ハロンも12秒8でまとめた。3歳500万下の馬を1.8秒突き放す豪快な動きだった。強敵相手の産経大阪杯で4着好走といい、現在の充実ぶりが目立つ。
カポーティスター(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)は、前脚が開き気味の走法は父ハーツクライを彷彿とさせる。坂路で、しまい重点に追われて4ハロン54秒5。ラスト1ハロン12秒0はこの日の栗東坂路では最速だった。今年はすでに3戦しているが、動きはますます磨きがかかっている。
トーセンラー(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)は、武豊騎手を背にCWコースで6ハロン82秒1、1ハロン12秒1。ただ数字よりやや動きがモサッとしていた印象。馬場が湿っていた影響があったのかも。
不屈の11歳馬、トウカイトリック(栗東・野中賢二厩舎、牡11歳)は、坂路でエーシンハダル(牡6歳、1000万下)に4馬身遅れ。やはり若い馬のスピードでは後れを取ってしまう。本番でもスタミナ勝負にならないと厳しいか。
オープン入りして重賞で2、2、3着と崩れていないムスカテール(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は、坂路で4ハロン54秒2。追われてから真っすぐ伸びていたが、それまでの走りがモタれ気味。右回りにはまだ不安が残る。
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