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中山では土曜にGII日経賞(芝2500メートル)が好メンバーで争われる。中でも注目は、GI初挑戦だった有馬記念で2着に入ったオーシャンブルー。オルフェーヴル、ゴールドシップなどと同じステイゴールド産駒で、今年の飛躍が期待される1頭。3カ月ぶりのレースでも、陣営の感触は上々だ。
昨年の有馬記念2着馬オーシャンブルーが、同じグランプリコースが舞台の日経賞で2013年のスタートを切る。
「体にはボリューム感が出て、成長を感じます。今年初戦でどんな競馬をしてくれるか楽しみ」と、兼武調教助手が充実ぶりを強調する。成長力豊かなステイゴールド産駒らしく、4歳時の昨秋から急激に力を付け、金鯱賞で2分0秒4(良)のコースレコードをマークして重賞初制覇を飾った。
勢いに乗ってGIに初挑戦した有馬記念では、直線で馬群を割って先頭に立った。最後は同じステイ産駒ゴールドシップにかわされたが、ルーラーシップなどを抑えての2着は上々の結果といえる。手綱を取ったフランスのC・ルメール騎手は「体は小さいが、ハートは大きく、アクションが素晴らしい」と潜在能力を高く評価。今年のターゲットはGI制覇だ。
放牧から栗東トレセンに帰厩後は順調に乗り込まれ、14日の1週前追い切りでは、新パートナーとなるイタリアのC・デムーロ騎手を背にCWコースで6ハロン87秒7と軽めながら、ラスト1ハロンは11秒9という切れ味を披露。「仕上がりは上々。小柄で気性も勝っているので、休み明けから走れる」と池江寿調教師は十分な手応えを得ている。
C・デムーロは17日のフジテレビ賞スプリングSで昨年の2歳王者ロゴタイプをVに導いた。人馬ともに勢いが目立つのが頼もしい。
3月23日中山11R・日経賞の特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら
◆有馬記念2着馬 有馬記念2着馬には2005年ディープインパクト、07年ダイワスカーレット、09&10年ブエナビスタなど、トップクラスが目立つのは大一番だけに当然だが、その後飛躍する馬も多い。1990年メジロライアンは宝塚記念、92年レガシーワールドはジャパンC、96年マーベラスサンデー(97年も2着)は宝塚記念、00年メイショウドトウは宝塚記念、02年タップダンスシチー(04年も2着)はジャパンCとそれぞれ翌年にGI初制覇を果たしている。
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