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中山では土曜メインにダービー卿チャレンジトロフィー(30日、GⅢ、芝1600メートル)が行われる。ハンデ戦らしく、過去10年で1番人気馬は【1・1・1・7】と苦戦傾向。波乱の目も頭に入れておきたい。
徐々に力をつけてきたディオ(栗東・辻野泰之厩舎、牡5歳)が中心だ。ワンパンチに欠ける競馬が続いていたが、昨年12月から2勝クラス、3勝クラス、リステッド・東風Sと怒濤(どとう)の3連勝。同舞台の東風Sでも先行策から余裕たっぷりに突き抜けた。ハンデ57・5キロはやや見込まれた印象だが、時計面の裏付けは十分。半兄ソウルラッシュに続くマイル重賞制覇を狙う。
パラレルヴィジョン(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)はリステッドの前走・ニューイヤーSで1年2カ月ぶりに芝レースでV。デビューから連勝を決め、神戸新聞杯では7着ながら1番人気に支持された素質馬が軌道に乗ってきた印象だ。中山コースは【2・0・1・0】。57キロも想定内の斤量で、先行力を生かせる舞台で上位を目指す。
58キロのトップハンデを背負うインダストリア(美浦・宮田敬介厩舎、牡5歳)はディフェンディングチャンピオン。昨年優勝後は満足いく結果を出せていないが、しっかりと間隔を空けて立て直された今回は巻き返しのチャンスだ。
前走・京都金杯でゴール直前まで見せ場を作ったセッション(栗東・斉藤崇史厩舎、牡4歳)=57キロ=も重賞初Vの好機。中山マイルのリステッド・ジュニアC勝ちがあるクルゼイロドスル(栗東・高橋義忠厩舎、牡4歳)=56キロ、最軽量の55キロながら、朝日杯フューチュリティS3着の実績馬レイベリング(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡4歳)、昇級初戦だが同舞台の幕張Sを圧勝したニシノスーベニア(美浦・上原博之厩舎、牡5歳)=56キロ=にも注目だ。
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