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中山では土曜メインに日経賞(23日、GⅡ、芝2500メートル)が行われる。1着馬に天皇賞・春(4月28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦だ。
ボッケリーニ(栗東・池江泰寿厩舎、牡8歳)は京都大賞典、チャレンジC、アメリカジョッキークラブCと3戦続けて2着。特に前走のAJCCは直線で先頭に立った途端に馬がふっと気を抜いてしまいチャックネイトに差し込まれてハナ差負けと惜しまれるレースだった。それでも重賞3勝の実績はここでは上位。8歳でも衰えはなく、あっさり勝っても不思議はない。
マイネルウィルトス(栗東・宮徹厩舎、牡8歳)は前走のAJCCで5着。①番枠でハナを切る戦法を選択。3~4コーナーで後続が早めに来る厳しい展開だったが、1、2着馬にかわされてからも諦めずにしぶとく踏ん張った点は評価できる。道悪巧者でもあり、時計がかかる今の中山の芝は好材料。自在性のある脚質も大きな武器で上位争いを狙う。
クロミナンス(美浦・尾関知人厩舎、牡7歳)は重賞初挑戦のAJCCで3着に好走。4番手からしぶとく脚を伸ばして不良馬場を苦にせず走れたのは収穫だった。5歳の6月から1年の長期休養などがあり、7歳でもキャリアは11戦なのでまだ伸びしろが見込める。
ヒートオンビート(栗東・友道康夫厩舎、牡7歳)は昨年の日経賞は不良馬場を苦にして6着に敗退。GⅡは昨年の目黒記念でV実績があり、地力上位は明らかだが、斤量が他馬より1キロ重い58キロなのでこのあたりが鍵になる。
シュトルーヴェ(美浦・堀宣行厩舎、騸5歳)は前走のジャパンC2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念を勝ってオープン入り。父キングカメハメハ、母の父ディープインパクトで芝中距離が活躍の場となるのは間違いないが、デビュー以来ずっと左回りを使ってきたので、初の右回りへの対応がポイントになる。
他では中山芝は【2・2・1・6】と実績があるアドマイヤハレー(美浦・宮田敬介厩舎、牡6歳)、近走は精彩を欠いているが、大阪杯4着、天皇賞・春5着の実績があるマテンロウレオ(栗東・昆貢厩舎、牡5歳)にも注意が必要だ。
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