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3月10日の中京11Rで行われた第60回金鯱賞(GⅡ、4歳以上オープン、芝2000メートル、別定、13頭立て、1着賞金=6700万円)は、川田将雅騎手の2番人気プログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎)が中団後方から直線で前が開くと最内を突いて、グングンと脚を伸ばし5馬身の圧勝。タップダンスシチー(2003~05年に3連覇)、ヤマカツエース(16・17年)以来3頭目の金鯱賞連覇を達成し、悲願のGI取りへ好発進を決めた。タイムは1分57秒6(良)。
2着には昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(1番人気)、さらに1馬身遅れた3着に約2年2カ月ぶりの復帰戦となったヨーホーレイク(6番人気)が入った。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、父ディープインパクト、母ヴェルダ、母の父Observatoryという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は13戦7勝(うち海外2戦0勝)。重賞は23年金鯱賞(GⅡ)、札幌記念(GⅡ)に次いで3勝目。中内田充正調教師は19年ダノンプレミアム、23年プログノーシスに次いで金鯱賞3勝目、川田将雅騎手は14年ラストインパクト、19年ダノンプレミアム、23年プログノーシスに次いで4勝目。
◆中内田充正調教師(1着 プログノーシス)「休み明けでここを使って良くなるだろうな、という状態でしたが、結果強い走りをしてくれました。能力の高さを再確認できましたね。ジョッキーがきょうの状態を踏まえてよく導いてくれました。結果を見て改めて成長を感じましたね。これだけのパフォーマンスができるんだなと。大きいところを狙える、取らせてあげたい馬で、手の届くところにきているのかなと思います。(今後は)予定通りです。向こうにも強い馬がいるんですけど、改めてチャレンジしたいなと思います」
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