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1月14日の京都11Rで行われた日経新春杯(GⅡ、4歳以上オープン、芝・外2400メートル、ハンデ、14頭立て、1着賞金=5700万円)は、菅原明良騎手の1番人気ブローザホーン(牡5歳、美浦・中野栄治厩舎)が、直線外から差し切って重賞初勝利を決めた。タイムは2分23秒7(良)。
ディアスティマが逃げ、レースが動いたのは勝負どころ。サトノグランツが直線入り口で先頭に立って押し切りを図ろうとしたが、直線半ばでサヴォーナが内から伸びて先頭に立つ。そこに中団追走から勝負どころで外に持ち出されたブローザホーンが、426キロの小柄な馬体を躍らせて脚を伸ばして差し切った。
前走の京都大賞典で心房細動で競走中止となったブローザホーンはうれしい重賞初勝利。2月いっぱいで定年を迎える中野栄治調教師にとっては2019年のGⅢ・函館スプリントS(カイザーメランジェ)以来、5年ぶりの重賞勝ちとなった。
1馬身差の2着にはサヴォーナ(4番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にサトノグランツ(3番人気)が続いた。
ブローザホーンは、父エピファネイア、母オートクレール、母の父デュランダルという血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬。馬主は岡田牧雄氏。戦績は18戦6勝。重賞は初勝利。
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