まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!みやこS・データ分析 をお届けします!
【馬齢】
京都施行の直近9回(2010~2017、2019年)における1~3着馬延べ27頭の馬齢をみると、3歳から8歳まで幅広い。ただし、3歳の複勝圏入りはJRA重賞で3着以内の好走実績があった馬のみ。5~8歳の2着連対圏入りは前走5着以内馬に限定される。その点には注意したい。
(減点対象馬)
②アルーブルト ④サンライズホープ ⑤ゲンパチルシファー ⑪メイショウカズサ ⑫ペプチドナイル ⑮セラフィックコール
【所属】
京都で行われた直近9回の所属別成績は、栗東【8.7.8.95】、美浦【1.2.1.14】。出走頭数の違いを考慮すれば、ほぼ互角といえよう。その一方、美浦所属馬の2着連対圏入りは、前走1着馬および前走の単勝オッズが1番人気だった馬に限られる。気に留めておきたい傾向だ。
(減点対象馬)
⑨ワールドタキオン
【前走距離】
京都施行の直近9回における1~2着馬延べ18頭の前走使用距離を検証すると、ダート1600m、ダート1700m、ダート1800m、ダート2000m、ダート2100mの5通りに絞られる。これ以外の臨戦馬は連対(2着以内)候補として推奨しづらい。
(減点対象馬)
⑪メイショウカズサ ⑯アイオライト
【前走着順】
前走の着順に関しては、JRAのOPクラスなら8着以内、地方交流重賞は4着以内、JRAの3勝クラス(旧1600万下)であれば1着が理想。京都施行の直近9回、2着連対圏に入った全馬がこの条件を満たしていた。
(減点対象馬)
⑤ゲンパチルシファー ⑥ブリッツファング ⑫ペプチドナイル
【近走成績】
京都施行の直近9回、近2走内に9着以下の敗退歴があった馬の好走(3着以内)例は皆無。また、近2走とも6着以下に敗れていた馬が複勝圏に入ったケースはゼロ。好凡走の波が激しい馬や、掲示板外の着順が続いている馬は強調できない。
(減点対象馬)
②アルーブルト ⑤ゲンパチルシファー ⑥ブリッツファング ⑪メイショウカズサ ⑫ペプチドナイル ⑬エナハツホ
【近走人気】
京都施行の直近9回における1~3着馬延べ27頭のうち、25頭は近3走内に単勝3番人気以内の高支持を集めた経験があった。例外の2頭は、前走1着馬と前年のみやこS3着馬。相応の勢いやレース実績がないうえ、低評価が続いている馬は疑ってかかるべきだろう。
(減点対象馬)
⑤ゲンパチルシファー ⑥ブリッツファング ⑧マリオロード ⑪メイショウカズサ ⑬エナハツホ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目でマイナス点がないのは、①アスクドゥラメンテ、③タイセイドレフォン、⑦メイクアリープ、⑩ホウオウルーレット、⑭ウィリアムバローズの5頭。
トップには、⑭ウィリアムバローズを推したい。京都施行の直近9回、ラジオ日本賞からの参戦馬は【1.1.1.0】という、実に堅実な走りをみせている。有力視したい1頭だ。
京都施行の直近9回、前走がJRAのOPクラス、かつ前走で単勝1番人気の支持を集めていた馬は【6.1.1.7】。それに該当する、⑦メイクアリープを2番手に。以下は、①アスクドゥラメンテ、③タイセイドレフォン、⑩ホウオウルーレットの3頭横並びの評価としたい。
<注目馬>
⑭ウィリアムバローズ ⑦メイクアリープ ①アスクドゥラメンテ ③タイセイドレフォン ⑩ホウオウルーレット
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|