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3月12日の中京11Rで行われた第59回金鯱賞(GⅡ、4歳以上オープン、芝2000メートル、別定、12頭立て、1着賞金=6700万円)は、川田将雅騎手の1番人気プログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)が後方3番手からレースを進め、勝負どころから徐々に前との差をつめて射程圏に入れると、直線では外から父ディープインパクト譲りの切れ味を遺憾なく発揮して各馬を差し切った。これで川田騎手とのコンビでは5戦5勝と負けなし、初のタイトル奪取で古馬中距離戦線の主役へ名乗りを上げた。タイムは1分59秒8(良)。
3/4馬身差の2着には逃げたフェーングロッテン(3番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に好位から脚を伸ばしたアラタ(6番人気)が入った。
◆中内田充正調教師(1着 プログノーシス)「前回、競馬で教えたことが今回につながりました。思ったより馬場が緩かったなかでも、よく勝ち切ってくれました。あの位置からよく届いてくれました。後ろからくる馬なので、良馬場のほうが末脚を使いやすいとは思います。ポテンシャルは若いときから高いものを持っているなと思っていました。ようやく重賞を取れました。状態を見て、もう1つ上のクラスで戦ってもらいたいなと思います。年齢的にしっかりしてきたかなというところで、結果を出していきたいです。成長がゆっくりで体質の弱いところがあったので。牧場と連携を取りながら、ここまでこられたのが大きいです」
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、父ディープインパクト、母ヴェルダ、母の父Observatoryという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は8戦5勝。重賞は初制覇。中内田充正調教師は2019年ダノンプレミアムに次いで金鯱賞2勝目、川田将雅騎手は14年ラストインパクト、19年ダノンプレミアムに次いで3勝目。
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