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中山の日曜メインでは、3歳重賞の京成杯(15日、GⅢ、芝2000メートル)が行われる。皐月賞と同じ舞台で行われる一戦に、少頭数ながらクラシックを見据える素質馬が顔をそろえた。ソールオリエンス(美浦・手塚貴久厩舎、牡)は東京芝1800メートルの新馬戦をクビ差で勝ったが、3着馬は5馬身も離されていた。その2着馬レーベンスティールが次走で3馬身半差Vを飾ったように、相手も相当に強かった。半兄に富士S勝ちのヴァンドギャルドがいる良血。スケールはここでも見劣りしない。
シャンパンカラー(美浦・田中剛厩舎、牡)は東京マイルで新馬、ベゴニア賞と連勝。初戦は中団から上がり3ハロン33秒4の豪脚で差し切り、2戦目は一転して逃げ切りと自在なレースぶりが目を引く。陣営は皐月賞を強く意識しており、同じ舞台のこのレースを選択した。レースぶりからは距離が延びてもよさそうで、今後が楽しみな逸材だ。
セブンマジシャン(栗東・高野友和厩舎、牡)はホープフルSで6着。スローペースで道中は掛かり気味だったが、ラストはじわじわと脚を伸ばして0秒4差まで追い上げてきた。デビュー2連勝の内容からも能力は確かで反撃がある。
グラニット(美浦・大和田成厩舎、牡)はサウジアラビアRCで2着だったときのようにマイペースの逃げに持ち込めれば面白い。この舞台で芙蓉Sを制しているシーウィザード(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)、重賞で3、4着と堅実に戦うシルヴァーデューク(栗東・西村真幸厩舎、牡)も争覇圏内だ。
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