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第70回日経新春杯(15日、芝2200メートル)が日曜中京のメインレースとして行われる。今年最初のGⅡレースで、春の中、長距離戦線を占ううえでも見逃せない一戦だ。
ヴェルトライゼンデ(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)が主役。前走のジャパンCで狭いところから鋭く脚を伸ばし、一旦は先頭に立ち、見せ場たっぷりの3着。晩成型の素質馬がいよいよ目覚めてきた印象だ。3歳時の日本ダービーでも3着に好走しているように、今回のメンバーでは実績的に一枚上。今回の中京2200メートルは、神戸新聞杯で豪快に追い込んで2着。2000メートルとはいえ、鳴尾記念を勝っているようにコース相性は言うことなし。実績的にもハンデ59キロを背負うが重賞2勝目のチャンスだ。
ロバートソンキー(美浦・林徹厩舎、牡6歳)=57キロ=は、産経賞オールカマーで中位からよく伸びて2着。3勝クラスを勝ち上がったばかりだったが、菊花賞で6着、天皇賞・春でも7着に食い込んだGI実績を考えれば、それも当然か。3戦2勝3着1回と中京との相性もよく、今回も上位をにぎわしそうだ。
ヤマニンゼスト(栗東・千田輝彦厩舎、牡4歳)=55キロ=は、菊花賞で後方からしぶとく伸びて6着。12番人気で2着に入った神戸新聞杯がフロックでないことを証明する走りを見せた。それ以来2カ月半ぶりの実戦となるが、500キロ前後の大型馬で明けて4歳と伸び盛りだけに成長は大きいはず。
イクスプロージョン(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)=57キロ=は3カ月ぶりだった中日新聞杯で0秒2差の7着と健闘した。ひと叩きの上積みを見込める今回は前進必至。3勝している中京巧者でもある。
日本ダービー5着のプラダリア(栗東・池添学厩舎、牡4)=56キロ=は、やや距離不足の印象があるものの地力は侮れない。
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