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〈栗東トレセン〉
神戸新聞杯を勝ったジャスティンパレスは、角馬場から坂路で汗を流した。杉山晴調教師は「落ち着いていますし、この中間は思った以上に馬体が成長して、ふっくら見せています。これならしっかり攻められる」とたくましくなった姿に笑顔。
僚馬でセントライト記念を勝ったガイアフォースも同じメニュー。トレーナーは「前走は力をつけていると思う内容でした。本当に力がないとGIは勝てませんが、ポテンシャルは間違いなく高いですからね」と力を込める。
神戸新聞杯8着のプラダリアはCWコースから坂路へ。リズム良く走り気配も良好だ。平野助手は「普通キャンターでも追い切りでも、前走と全然違います。毛づや、カイ食い、ボロのどれを見ても体調の良さを感じます」と良化を伝える。
ヤマニンゼストは12番人気の神戸新聞杯であっと言わせる2着。出津助手は「さすがユタカさん(武豊騎手)でしたね。前走後は1週間もしないうちに気持ちも(普通に)戻って、ちょうどいい状態です。使ったぶんの上積みもあります」と話した。
ディナースタは札幌の2600メートル戦を連勝し、長距離適性を示している。「春よりも緩さが取れて、一歩良くなった感じです。穏やかな気性が落ち着いて走れる要因。高い操縦性は維持できていますし、距離適性はかなり高いと思います」と辻野調教師。
すみれS勝ち馬の僚馬ポッドボレットは、休み明けの関ケ原Sで6着。指揮官は「反動を心配しましたが、逆に馬体に張りが出て確実に上向いています。淡々と流れるよりもメリハリのある流れになってほしい」と注文をつけた。
〈美浦トレセン〉
セントライト記念2着アスクビクターモアは、使われてさらに良化気配。18日は坂路を軽快に2本駆け上がり、調子の良さをアピールした。高木助手は「勝った馬にうまくマークされて敗れたが、後ろは離しており内容は悪くなかった」と前走を振り返り、「全体的にパワーアップ。調教のペースも一段上がって、雰囲気がいい。折り合い面で進境があり、距離の不安は感じない。楽しみ」と期待を寄せた。
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