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3月25日の中山11Rで行われた第71回日経賞(4歳以上オープン、GⅡ、芝2500メートル、別定、12頭立て、1着賞金=6700万円)は、横山和生騎手の2番人気タイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎)が勝利。早々と先頭に立ってマイペースに持ち込むと、他馬が雨でぬかるんだ不良馬場で伸び悩む中、直線で一気に後続を引き離し8馬身差の圧勝劇を決めた。1975、76年のホワイトフォンテン以来、47年ぶり史上2頭目の連覇を達成した。タイムは2分36秒8(不良)。
昨年に続きボッケリーニ(5番人気)が2着に入り、ディアスティマ(7番人気)が2番手追走から粘って3着に入った。なお、昨年の菊花賞馬で1番人気の支持を集めたアスクビクターモアは、スタート出遅れが響き後方からのレースを余儀なくされ9着に敗れた。
◆横山和生騎手(1着 タイトルホルダー)「スタートの1歩目をあの反応で出てくれたので、何も心配することなく、どれだけ離してくれるかなという競馬でした。まだ前哨戦ですけど、(昨年の)秋は結果が出なかったので、またこうして強いタイトルホルダーを見せられてうれしく思います。強い競馬をしてくれたのが僕にとってもすごく自信になりますし、あとは本当に順調にいってほしいです」
日経賞を勝ったタイトルホルダーは、父ドゥラメンテ、母メーヴェ、母の父Motivatorという血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬で、馬主は山田弘氏。通算成績は15戦7勝(うち海外1戦0勝)。重賞は2021年弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)、菊花賞(GI)、22年日経賞(GⅡ)、天皇賞・春(GI)、宝塚記念(GⅠ)に次いで6勝目。栗田徹調教師、横山和生騎手ともに22年タイトルホルダーに次いで日経賞2勝目。
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