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第70回中京記念(7月24日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)が、日曜小倉のメーンレースとして行われる。6月18日の米子S(L)に続くサマーマイルシリーズの第2戦。シリーズチャンピオンに大きく近づくのはどの馬だろうか。
カテドラル(栗東・池添学厩舎、牡6歳)=57キロ=は、昨年のこのレースで中位から力強く脚を伸ばしてアンドラステと3/4馬身差の2着。追い込み一手の脚質ながら小回りコースへの対応性は証明済みだ。夏場に強い馬で、これまで4勝はすべて7月~9月の暑い時期にあげており、昨年のサマーマイルシリーズでは2位になっている。重賞勝ちは昨年の京成杯オータムHのみだが、NHKマイルC3着など、これまでGIに5度挑戦した戦歴も、今回のメンバーでは胸を張れるもので、今年も上位争いだろう。
ファルコニア(栗東・高野友和厩舎、牡5歳)=56キロ=は前走のマイラーズCで好位からしぶとく伸びて3着。今回の1800メートルは8戦【4・2・1・1】と申し分のない成績を残しており、1ハロンの距離延長は大歓迎だ。これまで17戦して着順掲示板を外したのは2回だけという堅実派でもある。
カイザーミノル(栗東・北出成人厩舎、牡6歳)=56キロ=は米子Sでマイナス8キロの馬体重にもかかわらず、2着に激走。反動が気になるところだが、調教の動きなどを見る限り、体調は前走より確実に上がっているようだ。1800メートルは微妙に長い気もするが、ごまかしが利く小回りなら克服していい。
ダブルシャープ(栗東・渡辺薫彦厩舎、牡7歳)=56キロ=は1800メートルで12戦【2・4・1・5】。連対率5割とこの馬も距離適性が高い。小倉で9戦【3・3・0・3】のコース巧者ぶりを発揮すれば、上位食い込みも。
逃げ脚鋭いベレヌス(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)=55キロ、時計がかかるようならミスニューヨーク(栗東・杉山晴紀厩舎、牝5歳)=54キロ=なども出番がありそうだ。
今村聖奈騎手が騎乗するカデナ(栗東・中武和也厩舎、牡8歳)は57・5キロのトップハンデがどうかだが、小倉大賞典1、6、3着で、小倉記念2着があるコース巧者。勢いのあるジョッキーがどう乗るかにも注目が集まる。
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