まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
〈美浦トレセン〉
弥生賞ディープインパクト記念勝ちのアスクビクターモア(田村康仁厩舎、牡)は、短期放牧を挟んで、順調な仕上がり。「普段通りに変わらず調整できていることが、なによりです。馬自身、勝ったことで自信がついたのか、ムダがなくなり普段でも堂々としてきました。ハミ受けなど今回の方がコントロールしやすくなっています」と高木助手。「見た目が良くなって、これから成長していく中で、楽しみは大きい」と大一番にやる気をみせた。
ディープインパクト記念で見せ場たっぷりの3着だったボーンディスウェイ(牧光二厩舎、牡)は、使われての変わり身が見込めそう。牧調教師は「先週しっかりやれて、ほぼ万全。上積みは大きい。自在で器用な脚を持っていて、中山は合っている。距離もいい」と期待を膨らませていた。
ラーグルフ(宗像義忠厩舎、牡)が大一番で巻き返しを狙う。ホープフルS3着以来だった前走のディープインパクト記念では、勝負どころで最後方までポジションを下げる形になり消化不良の11着だった。宗像調教師は「前走は流れに乗れず残念な形になってしまった。中間は在厩で調整し、カイバもよく食べているし、落ち着きもある。ホープフルSのような競馬ができれば」と反撃を期待する。
〈栗東トレセン〉
キラーアビリティ(斉藤崇史厩舎、牡)は、ホープフルSを勝って以来の実戦になる。これまでの4戦は2カ月間隔で、3カ月以上で使うのは初めてだ。斉藤崇調教師は「少し足りないところがあるから、(最終)追い切りは併せ馬でします。レースまでに、どこまで上げられるでしょうかね。体つきはそれほど変わっていませんが、骨格は成長していると思います」と話した。
京都2歳Sを勝ったジャスティンロック(吉岡辰弥厩舎、牡)は、弥生賞ディープインパクト記念4着から挑む。吉岡調教師は「状態はピークに近いぐらい。前向きさが出て、集中してくれています。トモ(後肢)にボリュームも出てきました」と語った。
デシエルト(安田隆行厩舎、牡)は3戦3勝で底が割れていない。若葉Sは初めての芝を克服して逃げ切った。「横に馬が来るとムキになって、追いかけてしまうようなところがあります。これからの馬といった感じですが、いいものは持っています。中山コースは問題ないでしょう」と岩崎助手。
マテンロウレオ(昆貢厩舎、牡)はきさらぎ賞で鮮やかな差し切り。前走は10着だったが、「道中行きたがる面も見せていました」と丸山助手は振り返る。昨年のホープフルSは6着とはいえ、外から追い上げて勝ち馬に0秒5差。「中山コースは心配していません。抜かせない勝負根性もあるので」と巻き返しに期待を込めた。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|