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今週から中央競馬の舞台は東京、阪神、新潟にそれぞれ移り、秋競馬のハイシーズンを迎える。開幕週10日の東京メインは名物GII「第72回毎日王冠」(芝1800メートル)だ。GIを見据えて有力馬が始動。春にNHKマイルCを制した気鋭の3歳シュネルマイスターが年長馬の壁に挑む。
強い年長馬と距離。2つのハードルに若きマイル王が挑む。シュネルマイスターはハナ差の激闘を制し、NHKマイルCに優勝。JRA所属のドイツ産馬として史上初のGI制覇を成し遂げた。古馬と初めて対戦した安田記念でも0秒1差の3着に食い込み、高い資質をアピールしている。
今秋の最大目標となるマイルCS(11月21日、阪神、GI、芝1600メートル)に向けて、伝統のGIIを始動戦に選択。先月10日の帰厩から順調に乗り込まれてきた。1週前追い切りはWコースで一杯に追われて6ハロン82秒9、ラスト1ハロン11秒4をマーク。ココロノトウダイに半馬身遅れたが、ユーバーレーベンには1馬身半先着した。OP馬同士のハードな3頭併せをこなしたことで状態はさらに上向くはずだ。
「馬場の悪い時間帯でもしっかりと追えたし、それなりに時計も出ている。休み明けは追い切りを重ねるごとに良くなるタイプだからね」と手塚調教師は目を細める。
今回は前走の安田記念で屈したダノンキングリーが出走してくるうえに、56キロを背負っての1ハロン延長もポイントになる。それでも指揮官は「カッとしていないし、東京の1800メートルなら大丈夫でしょう。次に向けていい内容の競馬をしてほしい」と前向きだ。一昨年ダノンキングリー、昨年サリオスと3歳馬が連勝中の一戦で、今年も若い力が躍動する。(夕刊フジ)
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