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【U指数的分析の結論!】京都新聞杯2021 指数トップで好走条件にハマる良血のルペルカーリアを本命視!

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【U指数的分析の結論!】京都新聞杯2021 指数トップで好走条件にハマる良血のルペルカーリアを本命視!

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都新聞杯・U指数予想をお届けします!


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2018年2着のアドマイヤアルバ(12位、11番人気)や2019年1着のレッドジェニアル(10位、11番人気)のような例があるので、決して順当傾向にあるとは言い切れないレースだが、過去5年間は必ずU指数5位以内の馬が馬券圏内に入っており、2016年、2017年は上位3着を独占している。基本的に、指数上位勢を信頼するスタイルで臨めば問題ない。とりわけ、指数90以上の馬の安定感は際立っているので、該当馬がいたら必ず押さえておくべきだろう。

軸候補として中心視できるのは、1位にランクされている④ルペルカーリア(90.1)。キャリア3戦ながら高評価の目安となる指数90を上回っており、ハイレベルだった前走の毎日杯で4着に好走している実績も光る。母シーザリオという血統背景からも伸びしろはありそうで、あっさりがあってもなんら不思議ではない。


対抗格となるのは、エフフォーリアダノンザキッドなどの強敵相手にもまれてきた2位の②ヴェローチェオロ(89.6)。次いで、前走で今回と同じ中京芝2200mの大寒桜賞を勝っている4位の⑧マカオンドール(87.7)。最後に、今年の土曜重賞で圧倒的な存在感を誇っている川田騎手が跨る7位の⑩レッドジェネシス(86.7)まで押さえておく。



【U指数予想からの注目馬】
ルペルカーリア ②ヴェローチェオロ ⑧マカオンドール ⑩レッドジェネシス

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