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【U指数的分析の結論!】ダイヤモンドステークス2021 一長一短の大混戦メンバーのなかでポンデザールが一歩リード!

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【U指数的分析の結論!】ダイヤモンドステークス2021 一長一短の大混戦メンバーのなかでポンデザールが一歩リード!

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はダイヤモンドステークス・U指数予想をお届けします!


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昨年優勝したミライヘノツバサ(14位・16番人気)をカバーするのはさすがに難しいが、馬券の中心となる軸馬を選ぶという観点では、U指数はおおいに活用できる。2016年2着のフェイムゲーム(1位・2番人気)、2017年1着のアルバート(3位・1番人気)、2018年1着のフェイムゲーム(1位・1番人気)、2019年1着のユーキャンスマイル(1位・1番人気)というように、指数上位の人気馬が結果を残している年が多い。昨年のような例外を除けば基本的に荒れにくいレースなので、指数の裏付けのある人気サイドを軸に据えるスタンスで臨むといいだろう。
 
今年は人気も指数も確実に上位という馬が少なく、なかなか狙いどころを絞りづらいが、そのなかで上位人気の一角を形成すると目される5位ポンデザール(97.7)は有力視できる。ステイヤーズS3着の長距離実績に加え、ルメール騎手の継続騎乗という強調材料を抱える点も評価したい。
 
以下、天皇賞(春)3着歴を持つ1位のパフォーマプロミス(99.8)、G1以外ではまったく崩れていない7位のオーソリティ(97.4)、U指数は12位にとどまっているものの、前年2着の実績が光るメイショウテンゲン(94.7)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
ポンデザール パフォーマプロミス オーソリティ メイショウテンゲン

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