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【U指数的分析の結論!】有馬記念2020 G1実績十分のU指数上位古馬勢による順当決着が濃厚!

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【U指数的分析の結論!】有馬記念2020 G1実績十分のU指数上位古馬勢による順当決着が濃厚!

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は有馬記念・U指数予想をお届けします!


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まずは高い指数の出にくい3歳馬については、古馬と分けて考える必要がある。2015年3着のキタサンブラック(12位、4番人気)、2016年1位のサトノダイヤモンド(9位、1番人気)、2018年1着のブラストワンピース(14位、3番人気)、2019年2着のサートゥルナーリア(9位、3番人気)、3着のワールドプレミア(12位、4番人気)と、過去5年間で馬券に絡んだ3歳馬はいずれも4番人気以内となっている。3歳馬は、指数順位にかかわらず、上位人気だけを押さえておくという方針でOK。今年は4番人気以内の高い支持を集める3歳馬の出走がなさそうなので、バッサリ切ってしまって構わないだろう。

対する古馬は、指数下位の台頭はほとんどなく、順位通りにそのまま評価することができる。今年は3歳馬が厳しそうなので、指数上位の古馬による順当決着が濃厚とみた。


1~2番人気確実の1位クロノジェネシス(104.3)と2位フィエールマン(104.0)、4~5番人気あたりに収まりそうな4位カレンブーケドール(101.3)は軸馬候補として、近走内容から人気落ち必至の3位キセキ(102.2)は穴馬候補として、それぞれ注目したい。

【U指数予想からの注目馬】
クロノジェネシス フィエールマン カレンブーケドール キセキ

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