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牡馬相手に見せ場を作ってきたクリスティが、GIIIで確実にステップアップする。
2走前の阪神JF(8着)はマイルの展開も合わずになす術がなかったが、自己条件で走った前走では見事な抜け出しを決めた。それも2着はのちのリステッド若駒S→すみれSでクビ差の連続2着となるアリストテレス。さらに3着だったレザネフォールは、次走のあすなろ賞でファルコニア(今週のスプリングSに出走)のハナ差2着と健闘した。
そもそも未勝利V直後のアイビーSで、ワーケア(弥生賞ディープインパクト記念2着)の2着になった実績がある。牝馬相手のGIIIならば、勝ち切って不思議はないだろう。
仕上がりも十分だ。吉田隼騎手を背にした先週のCWコース3頭併せでは、5F65秒1、ラスト1F11秒7をマークして最先着。今週は坂路でラスト1Fを追われて、きっちり12秒0とスパートした。
「今週の坂路はしまい重点だったが、折り合いもついていたし、伸び伸びとしたストライドで、しっかりと体を使えていた。年末からリフレッシュしたことでフットワークが大きくなって、馬体もボリュームアップしてきた。雰囲気はいいね」と、杉山晴調教師も状態に自信を持つ。
中山は初めて走るが、小倉で3馬身差勝ちしているように、小回り向きの素養はたっぷり。「もともと高いセンスを備えているので、コーナー4つのこの舞台はアドバンテージになると思う」。1800メートルは3回走って【2・1・0・0】と文句のない成績だし、スムーズに走り切れば、桜花賞(4月12日、阪神、GI、芝1600メートル)が見えるGタイトルがグッと近づいてくる。
“究極の3連単”はクリスティを1着に固定。未勝利戦の勝ちっぷりが強かった素質馬レッドルレーヴを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★フラワーCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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