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中山芝9Fの“鬼”を背に牡馬狩り! スーパーGIIを制するのはラッキーライラックだ。
昨秋のエリザベス女王杯で久々の栄冠を手にすると、続く香港ヴァーズでも世界の強敵を相手に2着と健闘した。アーモンドアイ世代のNo.2が一時のスランプを脱したとなれば、これくらいは走って当然だろう。
前2戦のスミヨン騎手に替わって手綱を取るのはミルコ。昨年は極度の不振にあえいだが、今年はすでに重賞2勝(中山金杯、東京新聞杯)と復活の兆しを見せている。そして、何より見逃せないのが中山芝1800メートル重賞での強さ。通算【7・2・2・7】連対率5割を誇り、このレースでも11年ヴィクトワールピサ、16年ドゥラメンテ、17年ネオリアリズムと3勝をあげている。鞍上に指名されたのも納得だ。
26日の初コンタクトはCWコース6F82秒0、ラスト1F11秒6(馬なり)で3馬身半先着し、「反応がすごく速い。ストライドが大きくて思ったより体も大きい。印象は良かったよ」と手応えをつかんだ様子だ。
昨年は好位から抜け出してクビ差2着と好走したが、当時は秋華賞(9着)以来。「今回は12月に使っているので、よりいい状態で臨めると思います。体も大きくなって安定して走れるようになってきました」と松永幹調教師。斤量は2キロ増えるが、さらなるパワーアップを遂げた今なら問題はない。ドバイシーマクラシックは辞退して、次走は大阪杯が濃厚。同じ内回りの舞台で結果を出し、いざ、仁川GIだ。
“究極の3連単”はラッキーを1着に固定。中山芝1800メートルで4戦4勝のウインブライトを2、3着に据えた厳選6点で勝負する。(夕刊フジ)
★中山記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。TERAMAGAZINE|2020年3月1日 2:37 | (0) |
昨年は好位から抜け出してクビ差2着と好走
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“究極の3連単”はラッキーを1着に固定