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今週もGIの舞台は京都。マイル王決定戦「第36回マイルCS」が17日に行われる。春秋制覇を狙うのは安田記念馬インディチャンプ。父ステイゴールドの成長力からすればいっそうの充実が見込め、完全王者へと突き進む。
春2冠(3)(2)着から毎日王冠を制したダノンキングリー、秋の天皇賞でアーモンドアイの2着に入ったダノンプレミアムなど強敵の存在はあるが、インディチャンプは春のマイル王として迎え撃つ立場。毎日王冠をひと叩きされて、決戦のときに備えてきた。
1800メートルの前走ではキングリーに差されてしまったが、ベスト距離に戻れば負けられない。
「休み明けの前走は太かった(プラス6キロ)こともあるけど、いったん先頭に立ちながら何もできないまま3着に終わったのは距離が長かったんだろう。東京のマイルがいいが、京都のマイルでも力は出せる」と音無調教師。
1週前は坂路で、サンライズノヴァ(9日の武蔵野Sで5着)と併せて4F50秒3の好時計をマーク。あっさり4馬身先着し、「動きはいいし、1回使ったことで体も締まってきている」(トレーナー)と思惑どおりの仕上がりを見せている。
主戦の福永騎手が9日の東京競馬で騎乗停止になってしまったが、乗り替わりは苦にならないタイプ。3走前の京都・マイラーズCではプレミアムに負けているものの、GI馬としての自信と箔がついた今回は気後れなどまったくない。
「強敵相手になるが、スムーズに流れに乗れれば」と、自然体で臨む秋の陣。真のマイル王襲名へ機は熟した。(夕刊フジ)
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