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3歳のGI馬2頭中心のムードだが、果たして-。ラッキーライラックが復活Vで年長馬の威厳を示す。
昨年のクラシックでアーモンドアイの壁に阻まれながらも桜花賞2着、オークス3着と抵抗した実力馬。チューリップ賞を最後にVから遠ざかっているが、今年初戦の中山記念では、のちに香港GIを制すウインブライトのクビ差2着と地力を誇示している。
続くサンスポ杯阪神牝馬S(0秒2差8着)はスローペースで中団、ヴィクトリアマイル(0秒1差4着)、府中牝馬S(0秒3差3着)はともに差しが決まるなかで好位と、展開のアヤに泣かされた感。とりわけ、ヴィクトリアマイルは“世界レコード”決着での上位食い込み。同じくレコードだったオークス組に対しても、とてつもなく高いレベルでしのぎを削ってきたことが自信にならないか。
復活への思いは、陣営も当然強い。その意欲は調整過程に見て取れる。ヴィクトリアマイルを目標に据えた春は坂路追いだったが、今秋は封印。11Fの女王杯を見据え、CWコースで丹念に距離を乗り込んだ。松永幹調教師も「距離は不安視していない。走法、体型からも決してマイラーという感じはしません」と自信を見せる。
1週前にはCW6F78秒2の自己ベストをマークしたように、過去最高ともいえるデキ。最終追い切りに騎乗した新コンビのスミヨン騎手も「ジワッと行けたし、コントロールも利いていた。とてもリラックスして走れていました」と、上々の感触を得たようだ。
メンバー的にスローペースが予想されるなか、絶好の内め(2)番枠なら立ち回りのうまさを存分に生かせるだろう。アーモンドアイ不在の一戦で、同期の2歳女王が1年8カ月ぶりの美酒を味わう。
“究極の3連単”はライラックを1着に固定。安定感抜群のクロノジェネシスを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★エリザベス女王杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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